B面
そういうわけで、B面に入っても、沈みに沈んだ気持ちは戻らず……orz。
破壊力ハンパないわ~。
7. "Beautiful Name"(漂亮的名字) 中・日・英
タケ:请大家一起来唱吧.听得懂吗?
つーことで、タケの先導で、”每个孩子都有一个.漂亮的名字.”の練習をして、いつもの歌合戦。
”再来一次.”も言ってたな。
”大声!”は、なかったような気がするけど……。
8. "Coming Together in Kathmandu"(加徳满都)日・英
9. "Wave Goodbye"(挥手告別)
10. "Celebration"(庆祝典礼)
全然celebrateする気分になれん……orz。破壊力ハンパないわ~。
そういえば、天津ライブでの“Celebration”直前のタケの超らぶり~なMC、「请大家一起来、あー、ぱっ、……忘れちゃった……、何だっけなー……え、拍拍、あっ拍拍シャン?」も再現してほしかったな。
「拍拍シャン」ってナンダロウ?
中国語で拍手は「拍拍手(パイパイショウ)」らしい。どこかで書いたが、「手(ショウ)」と、「请大家一起来唱吧」の「唱(チャン)」が、タケの頭の中でゴチャゴチャになって、「拍拍シャン」になったのかな。そこのところが知りたかった。もう一回発音してくれれば……。これは永遠の謎になりそう。
タケ:ここでアルバムは終るんですけど、まだ何曲もやるぞー!
それはうれしいけど……
11.”The Water Margin”
Tommyのソロ。
この曲はイントロからかっこよくて、すごい好き。ゴダイゴっぽい良さがあるし。このイントロを聴いた瞬間、マリアナ海溝より深く沈んだ気持ちがちょっとだけ浮上した。でも、いつか”Laughing in the Sunshine”を歌ってね、Tommy。(^_-)-☆
12.”Holy & Bright”日・日
13.”Gandhara”日・日
いつ聴いてもいい曲。筆者の視界にいた人(壮年期っぽい男性)の後ろ姿が、リズムに合わせて頷くように、ことばをかみしめるように動いていた。やっぱり、何を歌っているのか理解できるっていうのは大事なんだね。
ここで本編終了。
“Gandhara”が終わった時点で、17:40頃。
ちなみに開演は16:00頃。うちプロモーションタイムが30分くらい。
Encore 1
いったん退場したメンバー、竹越さん、ホーンズの皆さんが、拍手に促されて戻ってくる。
タケは、ドラム前あたりに置いてあったマイクスタンドを舞台中央へ移動し、高さを調節する。
マイクスタンドの設置が終わると、上手側へ向かい、Steveとすれ違うように進んでホーンズの皆さんの前へ。
タケの指揮でホーンズが響いて……。
14. "Pomp And Circumstance"
15. 「銀河鉄道999」(日・英)
客席とステージ上、2つのミラーボールがくるくる回って、キラキラだった。(←幼稚園児みたいな感想で申し訳ない。)
Encore 2
再びステージ上に、メンバー、竹越さん、ホーンズの皆さん登場。
ってことで、もう一曲。
16."Cherries Were Made for Eating"
なんか本当にその場で決めたみたい。ゴダイゴにとってこの曲って定番中の定番で、いつでもどこでもできると思ってたんだけど、ホーンズと何か打ち合わせしなければならないところでもあったのかな?
"Cherries Were Made for Eating"はすっごく好きな曲だから、ちょーーーーーーーうれしかった。(←中学生か!)『Q両国場所』でセットリストに載っていたのに聴けなかったから、なおさら聴きたかったんだ。ちょーーーーーーーうれしかった。(←中学生か!!)
まとめにかえて雑談
曲数比較
2019年のゴダイゴコンサート『中国后醍醐』は、演奏されたゴダイゴの曲だけ数えれば、二度のアンコールを入れて全16曲。
ちなみに、去年の2018年中野サンプラザOUR DECADEコンサートは、アンコールを入れて23曲。
やっぱり30分のロスは大きかったな。(▼.▼)y-~~
筆者はゴダイゴのコンサートのつもりで行ったけれども、実は、2020年5月24日開催「日中友好音楽祭」(於:日比谷野外音楽堂)の、マスコミ向けプロモーションの一環にも見えた。
中野サンプラザ公演で配布されていたチラシに、この音楽祭の先行予約情報が掲載されていたみたい。
筆者はそのチラシをもらい損ねてしまった。ヽ(ー_ー;)モシモシ?
次から断らずにちゃんともらうことにしよう。
ま、そーゆー感じで、ゴダイゴ2019@中野サンプラザ『中国后醍醐』再現コンサートは終わった。
開演:16:00頃(?)
終演 18:10頃(?)
特記事項
・ミッキーの赤い帽子がカッコよかった。
・ミッキーが「A面」って言うと、Steveが"amen [eɪmén]"と何度も発音して、しつこ面白かった。
・"Cherries Were Made for Eating"(アンコール2)が終わって、去り際にTommyが汗を拭いた白いタオルを客席に捨てて投げ込んで行ったのには笑った。
・終演後、タケ、アサノさん、Tommy、竹越さんのサイン会があった。
おわり
コメント
こんにちは。お久しぶりです。
今さらですが、中サンのブログありがとうございます。楽しく拝見いたしました。
去年はOur Decadeの曲を詰め詰めでやったので確かに曲数多かったですね。
今回来年の野音のコーナーがありましたけど、確かにゴダイゴ以外の…というのはあったけれど、以前のMCで前に椅子出して昔のV見て話したりしてる長いやつを経験しているのでそれほど退屈ではなかったです。いつのまにか生暖かい目で見るようになってしまっています。タケの声が後半から出るようになってきたけど、ファンはみな覚えている歌詞を見ないと歌えないけど、生暖かく見守っています。
個人的には、Good Morning Worldとポートピアのロングーバージョンを聴けたのがよかったです。ポートピアは涙でます。
トミーの英語版のLaughing in the Sunshineも聴きたいです。この曲も本当に美しいです。
あきらさん
コメントありがとうございます。
拙文をお楽しみいただけたようで、とてもうれしいです。
早いもので、中野サンプラザコンサートからもう1ヶ月以上経ってしまいましたね。
野音宣伝コーナーを楽しまれたようで、良かったです。
そういえば、かつては椅子を持ち出しての長い休憩コーナーもありましたね。(遠い目)
いわゆる厨二病でミーハーな私としては、メンバーによるゴダイゴ裏話なら、まだそっちの方がマシでした。
あと、今回だけに限りませんが、家族が表舞台に出てくると、私のゴダイゴに対する夢と理想がぶち壊れるのでものすごくガッカリします。
自己中発言を心よりお詫び申し上げます。\(_ _ )ハンセイ
6曲目が重複してるので「ビューティフル・ネーム」は7曲目、
“ゴダイゴの曲だけ”で全16曲です。
ABCDE気持様
ご指摘いただき、ありがとうございました。
曲番号6の数字が重複しておりました。
修正いたしました。
誤情報を掲載したことを、心よりお詫び申し上げます。
またお気づきの点がございましたら、お知らせいただけると大変助かります。