メンバー紹介
ヨシザワ(←なんでいつも呼び捨てなんだろう。ごめん。)とか、竹越さんとか、Tommyとか、みんな中国っぽいフレーズを弾いてくれてうれしかった!! さすがゴダイゴ!
ミッキーは、天津ライブの時のメンバー紹介でやったように、中国語でたぶん”你们好.我是吉野光義.”と自己紹介をして、そのときと同じ短い曲(♪ちゃらちゃちゃーちゃーちゃーちゃちゃー♪←ゴメン。)を弾いてくれた。
『ロックが中国に入った日』では、しつこく(爆)繰り返されて、それに振り回されるタケがおかしかったけど、今回は1回だけ。
でも、ライブで聴けたのはすごくすごくうれしかった~~~~!
o_ _)ノ彡☆ばんばん!!
天津ライブのメンバー紹介は必見!
ゴダイゴ DVD BOX 2 『ロックが中国に入った日』(DVD)に入っているはず。
Sax:吉田治 、Trumpet:奥村晶、Trombone:池田雅明
いつもと違って、メンバー紹介がすっごくサクサク進む。
ヾ(≧▽≦)ノ きゃーゴダイゴみた~い!
と、筆者はウキウキ。
でもって、今日は長話はやめて、昔みたいにじゃんじゃん演奏してほしい!
『中国后醍醐』って、定番中の定番の曲で構成されている。アルバムを再現するなら、録音された"The Birth of the Odyssey"を除けば、曲数は実質10曲しかない。DVDなら14曲。
それでも、通常のコンサートでヒット曲コーナーに集約される曲が、すでに『中国后醍醐』にだいぶ入っている。
だから、筆者はどちらかといえば、『中国后醍醐』以外の曲を楽しみにしていた。
6."Good Morning World"(日・日)
あれだけドタバタしてやっとチケット購入までたどり着いて、ライブでゴダイゴの演奏が聴けて、今日、本当に来て良かった! と心底思ったのが"Good Morning World"。
タケによれば、中国で初めてヒットした日本の曲が”Good Morning World”だったとか。
当時はそれを知らなくて、天津で演奏しなかったけれど、知っていたら天津でやっていた、とタケが言っていた。

やったーっ!\(^O^)/
♪かっぽっ、かっぽっ♪(←ごめん)がすごくかわいかった。
この流れで、Tommyが”Laughing in the Sunshine”を歌ってくれたら、ちょーーーーうれしいな……。んふんふ。
Tommyのソロは何かな。去年は”The Marine Express”で、すっごく盛り上がったけど……。♪Marine Express♪チャッチャッチャ≡(o^∀^)o♪ ♪Marine Express♪チャッチャッチャ≡o♪(^∀^o)
2019年に『中国后醍醐』を選んだわけ
ミッキーの話が長くて、ちょっと分かりにくかったんだけど、たぶんこういうこと。
最初はMAGIC CAPSLEをやるつもりだったけど、2020年で中国に行ってから40周年ということに気づいた。
ミッキーによれば、ゴダイゴを作るより先に、ミッキー自身は中国を志向していたとか。
2020年5月24日に日比谷野外音楽堂で『日中友好音楽祭』を開催することになった。
2020年のオリンピック・パラリンピックの応援プログラム(?)として認められた。
この音楽祭には複数のアーティストが出演するけれど、ゴダイゴもフェスみたいに30分じゃなくて、いっぱい曲をやる、と言う。
\(^O^)/
業務連絡
以下、ゴダイゴ信者の方は不愉快な思いをされる可能性が高いです。また、読んでいただいても、意味不明な部分や、筆者の人間性を疑うような表現が散見されます。
なので、よい子は(よい大人も)ここで読むのをおやめになることを強くおすすめします。
「2019/11/16 @中野サンプラザ にまつわるあれこれ(最終回)3:B面」へ行く。
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Amber_Avalona / Pixabay
プロモコーナー
ミッキーの呼びかけに応じ、『日中友好音楽祭』に参加される、それはそれはすばらしくてすごいゴダイゴ”じゃない”方々がステージ上に御ご登場あそばしれしられるる。
で、『日中友好音楽祭』の宣伝が始まって……。

……???
で、
なんかとてもすばらしく崇高な曲が御歌唱せしめられなさりたてまつらりrた。
(・・)...
コンサート開始から、すっかり中高生時代に戻って、テンションアゲアゲで、
ヾ(≧▽≦)ノで、
♪o(^∀^o)≡(o^∀^)o♪で、
(ノ^▽^)ノ~♪
そんな気持ちが”Good Morning World”で頂点に達した筆者。
そこへ、ゴダイゴの演奏を中断したこの宣伝コーナーおよびゴダイゴ”じゃない”方々の華々しいご登場、および輝かしい御ご経歴の御ご披露と、御まばゆい御ばかりの御ご朗唱の御ご披露があらせらりりれるれる。
だけど、筆者はなぜか一気にシラケてしまった。(個人の感想です)
そんでもってこのコーナーが、すさまじく長く感じた。
客観的にも、30分くらいあったと思う。

リモコン持って来ればよかったな……トイレに行っておこうかな。でも立ち上がると目立っちゃって、ステージ上のみなさんに申し訳ないな……。ここ数日、いや、コンサート当日の今日まで、ついさっきまで、チケットにあんなに心を砕いた意味って、自ら招いた結果とはいえ、今日、走って来た意味ってあったのかな……。やっぱりチケットは、ギリギリまで買わない方が安全かもしれない。いや、今日は当日券を買って、この仕打ち、どっちもどっちか……。なんだかなー。そういえば、カバンの中を最近整理してなかったから、探せばリモコンが出てくるかも……。
この『日中友好音楽祭』プロモーションコーナーは、どちらかと言えばマスコミに向けたアピールのように筆者には思えた。まぁ、こういうイベントの集客にはマスコミの力はすごく大事だから、やむを得ないのかもしれんけどね。
それでも……
中高生時代に、いや、ぶっちゃけ中二レベルに戻った筆者の淡い恋心が、瞬時にズタボロ。
破壊力、ハンパないわ~。(個人の感想です)
この構成を知っていたら、今回のコンサートは見送ったかも、と思ったり、思わなかったり。
でも、せめてオフィシャルサイトか事務所サイトに「急遽出演決定!」とか、情報を出して欲しかった……。そしたら避けられたかもしれなかったのに。『日中友好音楽祭』の情報解禁日をこの日に合わせて、大々的にアピールするつもりたんだろうけど。
なんかこのとき、壮大な曲名を言ってたような気がするけど、傷心のあまり書き留める気にもなれなかった。筆者的にこの曲の記録はいいや。調べればネット上にちゃんとした人のちゃんとした記録がちゃんと出てくるんだもの。ちゃんとしたやつをちゃんと知りたい方はちゃんとした方の記録をご覧くださいませ。
「2019/11/16 @中野サンプラザ にまつわるあれこれ3:B面」へつづく。
コメント
こんばんは、お久しぶりにコメント失礼します。
ライブに行かれた方は素晴らしかった、大成功だったと
賞賛の声しか聞こえて来ませんね。
私も長い事並んでタケさんのサインを貰って
ウキウキで帰宅しました。
でも、正直私は途中のプロモーション?に確かにガッカリしました。
メンバー以外の方が歌うって。。。
それまでは「なんて幸せなんだろう」と感じていました。
私は眠くなりました。早く終わらないかな、とも。
後半威風堂々を演奏してくれたこと
999の二番を英語で歌ってくれたこと
オマケ?でチェリーが聴けたこと
とても良かったのですが、ね。
次の記事を期待しております。
トラまるさん
コメントありがとうございます。いつでも大歓迎です。
>でも、正直私は途中のプロモーション?に確かにガッカリしました。
同じ感覚の方がいてほっとしました。
あのコンセプトを賞賛される方もいらっしゃるのですね。
さすがゴダイゴファン、すばらしいです。心が美しいです。
その心がけを見習い、ゴダイゴファンとして改心したいと思います。(うそぴょん)
タケのサインが直接もらえたとのことで、良かったですね!
「終わりよければすべてよし」ともいいます。
楽しい思い出だけを残しておきましょう。
あのコーナーは、私の記憶の中ではなかったことにしたいと思います。(*^^*)v