日比谷音楽祭DAY 2

日比谷音楽祭DAY 1から見る

【注意!】以下、ネタバレある!

今日は日曜日ということで、開演は19時だった。

小池都知事のあいさつはなし。

つか、なんで昨日はあったんだろう?

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2-3曲ずつ

前半は各2曲ずつっぽかった。

客席は昨日以上に盛り上がっていた。

隠遁生活(?)を送っている筆者には、昨日同様、やはり見たことも聞いたこともない若いアーティストの方々が順次登場し、時代の流れに面食らっていた。彼らがものすごく人気があるのは客席の反応でよく分かる。客席全員がファンなのかと思うくらい、統制がとれていた。こんなに人気がある人たちなのに、全く筆者が知らないのはなんでだ……orz

1.歌とギターがものすごく上手な若い女性。

筆者の席とスピーカーの位置関係が理由だと思うけれど、歌詞が何語か全くわからなくてヘコんだ。その昔、毎日ゴダイゴを聞いていた筆者に親が放った「何を言っているのか全く分からない」と呆れ返られたことを思い出した。歳月の流れというのは……。(ノД`)

2. ラップ的な若い男性の方たち。
ラップ?的なやつで、筆者の耳が爆音に慣れてきたからか、何を言っているのか所々ちゃんと分かった。結構真面目なことを歌っていていてびっくり。

もしかして、今はラップが流行っているのかな(・・)?

3. Coba
さすがに筆者でも知っている。

アコーディオンが奏でるドラマチックな音楽が本当に素晴らしかった。今更ながら、インストゥルメンタルがいかに雄弁かが分かった。

4. 石川さゆり
(・・)? おっと、ここで!?

Cobaさんとの共演の「津軽海峡冬景色」。ステージから煽られたわけでもないのに、客席が自然に立ち上がった。

いや~本当に本当に素晴らしかった。涙でちゃった。

世の中にあまねく知られる曲がいかに大事かよく分かった。

ということは、最後が……!

トリだった

石川さゆりさんが退場したあと、ステージは少し暗くなり、青とかのフラッシュライトがビカビカ瞬く。

BGMは"The Birth of the Odyssey"(もちろん録音されたいつものやつ)

出だしの「アチャーーーーー!!」はタケ、かと思ったけど、違ったかも……? Steveのやつ? WOWOWが見られる人はテレビで確認してみて(^_-)-☆

”Monkey Magic”

アサノさんじゃないっ!! (#`Д´)ノノ┻┻;

こうなったら布袋に……つか、今日はいなかった!

でもって、なんとなくもったりした感じだったんだけど、気のせいかな。
TommyとSteve呼んでこいっ!! (#`Д´)ノノ┻┻;

そして時間が押してたからか、あまりMCもなく、いきなり……

"銀河鉄道999"(日・日)

Tommyがいないものの、壮大な宇宙をイメージさせるエンディングは聞きどころ。

さすがゴダイゴ! と、誰もが感動すると思う。

それに「どーだ、ゴダイゴすげーだろ?」と、ファンとして自慢したくなる。

ただ、「かーらーの」を狙ってるのがチョットな……。

そしてそして

日比谷音楽祭のプロデューサーの亀田誠治さんから、40年前からの理念を絶賛されて紹介された曲は……

”Beautiful Name”(日・日)

歌合戦。下手の亀田さん側が「カメさんチーム」、上手ミッキー側が「うさぎさんチーム」。(ミッキーはうさぎ年生まれだから)

勝敗はカメさんチームの勝ち。

お客さんがすっごく盛り上がって参加してくれて良かった。フェスだったら歌合戦はアリかもね。

♪Every little child can laugh and sing in the sun

Their songs will be heard by everyone...♪

なんか久しぶりに聞いたような気が……。

 

撮影許可!?

場内は撮影禁止。

それには驚かないけど、終演後、奇跡的に「5分間だけ」と撮影許可が下りた!!

やった! \(^O^)/

それで撮ってみた。

暗い、遠い、見えない……ゴメン。右側にミッキーのオルガンがあるんだけど……、見えない……orz

もし、オフィシャル以外で公演中のアーティストが写っている写真があれば、それは撮影者がルール違反をしている紛れもない証拠。

いくら好きでも、やっぱソレは恥ずかしいよな、と、思うんだ。筆者の近所の席の人は、公演中に撮影していて、スタッフさんに削除させられていた。

中野サンプラザでもそれくらい厳しい方がいいよな、と思ったり……。

info

1. 2020年5月30日、31日、「第2回日比谷音楽祭」開催決定!

2. 今回の模様はWOWOWで放送予定。

 

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