・ゴダイゴ・シングル・コレクション
すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
2015/03/28 タケソロ DAY1 @南青山MANDALA
タケソロ DAY1 レポ1
タケソロ DAY1 レポ2
タケソロ DAY1 レポ3
タケソロ DAY1 レポ4
2015/03/29 タケソロ DAY2 @南青山MANDALA
眠い……。本当に眠い。なんで二日分まとめなかったんだろう……orz
二日目はさくっと終わろうっと。(; ̄з ̄) ~♪~
生影アナで、いきなり「本日は、どうもありがとうございました」と、過去形で。どしちゃったの?と思ったら、一日目の時に終わりの影アナをしなかったからとのこと。なるほど、おちゃめね。お客さんが大概被っていることはタケも知ってるってことだね。
タケは黒っぽいジャケットにマフラーはエンジ色だったかな。シャツは濃い色だったような気がする。そしてパンツは昨日より濃い目のジーンズ。そしてふなりんは、なんか……たっ、縦にストライプが何本か入っていたような、茶色っぽい線が……、残像かな……。間違っていたらゴメン。(-∧-)
タケ: 40周年ということなんだけれども、35周年から毎年やってるから特別という感覚はあまりないんだけれども、今年はライブをたくさんやろうということで……。最初は前々回のリクエスト、 2部は『ゴダイゴ・シングル・セレクション』を……
ふなりん:(口パクで)コレクション。(マイクをちょっと手前に引き寄せたんだけど、タケが喋り続けるもんで諦めてやっぱり口パクで)コ・レ・ク・ショ・ン。
タケ:(←微塵も気づいちゃいない)
タケがなんか言ってたけど、ふなりんの「コレクション」の口パクがあまりにらぶり~で、タケが何を言ってたか全然覚えてないや。ははは……。(^▽^)
1. "Blue Suede Shoes"(Carl Lee Perkins)
プレスリーver.が有名だけど、作曲はカール・パーキンス。出だしがかっこいい。
“One two three”で入るのではなく、“One for the money, two for the show, three to get ready”がカッコイイ。プレスリーver.はカール・パーキンスver.とほとんど同じなのに、プレスリーの方がヒットした。 (以下、プレスリーの話、YouTubeで色々見ちゃって仕事にならないとか)
2. "Promise"
韓国ドラマ『イケメンですね』の主題歌。タケがお嬢さんのツテでチケットを手に入れ、チャングンソク(←人名)のファンミーティングに行った。5000人中、男性がタケを含めて4人! タケは関係者席を頼んでいたにもかかわらず、一般的になってしまい、マスクに眼鏡という格好で一般席に座った。(爆)
タケはファンミーティングがどのようなものか知らなかったようで、チャングンソクのファンミーティングに驚いた様子。
ここで筆者はものすごく重要な事に気づいた。タケのライブはファンミーティングの発展型らしい。そうだったのか……orz。約四半世紀もの長きに渡り、ゴダイゴファンから離脱していた筆者は、その発展のプロセスを知らない。だから何か大きな思い違いをしていたのかもしれない。
それはともかくとして、ゴダイゴのファンミーティングはどーなったの?? σ(。・・。)? まぁ、今年はライブがたくさんあって忙しいから、別にいいけどね。
閑話休題。
第1日目に引き続きこの曲を聴くのは2回目。何を言っているのか分らなすぎて笑える。そんな中、さすがタケだなって思ったのは、タケ自身、意味がまったく分かっていないと言ったけれども、その言葉を疑ってしまうほど、もっともらしく歌っていた。(爆)
歌が終わると、「やった!」と言うように右拳を高く掲げて。
3. "I Was Born to Love You" (Queen)
タケ:次はQueenを。Queen と言っても“Bohemian Rhapsody”じゃないです。“Bohemian Rhapsody”は誰が大変かって、舟山くんが大変だよね。
タケはCMなどで"I Was Born to Love You"を知っているつもりになっていたけど、タイトルのところしか知らないと。
で、歌が始まって……。
タケ:♪I was born to love you…♪
フレディじゃないっっっ!! (#`Д´)ノノ┻┻;
ヽ(―_―;)モシモーシ? タケですから。
だよね。 (ヘ・_・)ヘ ┳━┳ ヨイショ
高校2年の優等生男子が、 憧れの先輩に向けて歌っているみたいだった。歌う人が違うと、曲の印象がこうも変わるものかと。
そういや♪...to take care of you♪の後、“honey”って入ってなかった……。あった? あったっけ? ないよね? あったかな……??? “yeah”はあったんだ。細かすぎて伝わらないモノマネ選手権みたいだけど、この曲の“honey”は重要。
今回はふなりんの手元が良く見える席だったんだけど、よくあんなに指がそれぞれ独立しながらバラけて動くな。すごい、さすがプロ! 特に間奏なんて見とれちゃったもんね。なんてったって筆者は“Smile”のハンドクラップができないくらいリズム感が悪く不器用なもんで、ふなりんの演奏が間近に見えるこの良席を人一倍楽しんでいた。ライブハウスは演奏者の手元が見えるくらい近い席に座れるのが醍醐味。そういや、昨日は音がちょっと小さいように感じたけど、今日は全然気にならなかったな。やっぱり席によるんだろうか……。
MC:Monkey MajicのFM番組に出演するために仙台に行った→彼らの武道館コンサートに出た→タケの出番はアンコールの最後の最後で、他の演者の出番の時に待っていたら、メンバーがビールを飲んでいた →「水の代わり」と言われ、タケは「大人のバンドだな」と思い「僕は、ライブ中は水も飲まない」と言った。→「けど、今は水を飲みたい(とペットボトルの水を飲む)」→Monkey Majicのメンバーに「僕とかポール・マッカートニーの時代は体育の時間に水を飲んではいけなかった」と言ったら、「イギリスもそうなんですか?」とカナダ人のメンバーに言われた。
ハナシ遠っ!!!(爆)
4. "Smoke Gets In Your Eyes " (Platters)
スタンダードナンバーって、歌いやすいから長い間残るのかな。この曲はタケの声に合っていると思う。さっきの韓国語の歌に比べたら、こっちの方が耳に馴染むし、何を言ってるのか分るから、安心感がある、と一応言っておいてあげよう。
5. "Time after Time" (Cyndi Lauper)
簡単に聞こえるけど結構難しい曲って言ってた。
やっぱりカバーがオリジナルを超えることって難しいんだな。ゴダイゴを超えるカバーってないもんね。
"Time after Time" (Cyndi Lauper)
「タケソロ DAY2 レポ3」へつづく。
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