タケソロ DAY1 レポ3

すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
2015/03/28 タケソロ DAY1 @南青山MANDALA
タケソロ DAY1 レポ1
タケソロ DAY1 レポ2


15分の休憩の後―
・ゴダイゴ・シングル・コレクション

10. “Passing Pictures”
おーっ、タケがこっちを向いて歌ってる! (ノ^▽^)ノ~♪
じゃなくて、あ、それもビックリしたけど、いきなり“Passing Pictures”! 「ゴダイゴ・シングル・コレクション」って言うから、“Salad Girl”から始まると思っていたから不意を突かれた。

なんで“Passing Pictures”から? って思ったり、「タケカワユキヒデ デビュー40周年記念ライブ」だから当然だよな、って思ったり、そもそもなぜ筆者は“Salad Girl”から始まると思っていたんだろう、などと考えながら聞いていた。
それはタケが「ゴダイゴ・シングル・コレクション」をやると予告したのが理由だったんだけれども、タケが言っていたのはこの題名のCDのことだった。『ゴダイゴ・シングル・コレクション』という題名のCDはA面編とB面編に分れ、それぞれ二枚組で発売されていて、今回のライブではそのCDの順序に従い、A面編の曲とB面編の曲を交互に演奏するという意味だったのだ。
なるほど! やっと分った!(←え、遅い? σ(。・・。)?)これで筆者が『シングル・コレクション』を持っていないのがバレちゃったな。

さて、ここまでカバー曲を我慢して聴いてきたわけなんだけれども、やっぱりね、タケのライブなんでタケの曲を聴くことができてうれしかった。それに歌っているタケの頬が輝いていて、自分の曲を歌う方が楽しそう。“Passing Pictures”はデビュー曲だから、デビューから今日までの出来事を、画集を繰るように思い返しながら歌ってたのかな。

11. “Night Time”
“Passing Pictures”のB面。比叡山でジュリーも歌った。アルバム『走り去るロマン』は誰もが数え切れないほど聴いてきたと思う。どの曲も、音の隅々まで耳の奥に残っている。

イントロ:おっ、アルバムのイメージを損なっていない!
間奏:おおーっ、ふなりんアレンジ!! ♪ピコピコ……♪から始まるとこね。なんか違う。けど、そうそう!ゞ(--;) ふなりんて、こーゆーとこアグレッシブなんだよな~。(^▽^)

12. “Now and Forever”
なんかんねー、タケが「ボク幸せですっ!」っていうオーラ大放出で歌ってた。よほど幸せなんだろうな。
♪とぅるっとぅとぅ~
とぅるっとぅとぅ~♪

13. “Pretty White Bird”
タケ感が出ていて良かった。
レコードではミッキーが弾いてるんだよね。楽器の音色の違いもあるだろうけど、もうちょっとだけ繭にくるまれた感があるとピアノだけで泣けちゃう。

14. “Uncle John” (ナレーションなし)
15. “Smile”
スタンドマイクを立てて、タケは何をするんだろうと思っていたら、例のハンドクラップをタケ自らリード。
“Smile”のハンドクラップと言えば、筆者はこの30数年間、毎日欠かさず練習してきた。しかし音源と合ったことが一回もない。でもいーんだもん、ゴダイゴ好きなんだもん。(>_< )

16. “Salad Girl”
イントロがシングルバージョンなのは当たり前だな、と納得していたら、ちらっとLP版のテイストも忍ばせて。やるね~ふなりん! 聴いてるこっちも気が抜けないよ。んふんふ。

17. “Yellow Center Line”

18. 「いろはの“い”」
イントロで曲名が分らなくて、一瞬パニックに陥ったけど、タケが弾くメロディでやっと「いろはの“い”」だということが判明。でも心の準備がないから本当にビックリした。まさかインストまでやるとは思わなかったから。いや~、しびれた! めちゃくちゃカッコいい曲だな。

キーボードを左手で支えながら主旋律を弾くタケが、今風に言えば「どや顔」。もぉ、許す許す許しちゃう!ヾ(≧▽≦)ノ
タケもふなりんも、二人ともカッコ良かった! ホレボレしましたぜ。(*´σー`)

19. 「警察のテーマ」
20. “Symfonica”
21. “Now Your Days”

22. 「ハウスのふたり~ハウス愛のテーマ~」(作詞:橋本淳、作曲:小林亜星、編曲:ミッキー吉野、歌:成田賢)
これも歌に入るまで曲名が分らなかった。筆者もまだまだだな、とヘコんでいたら、作曲したのはタケでもミッキーでもなくて小林亜星さんだった。

23. 「ハウスのテーマ」(作曲:小林亜星、編曲:ミッキー吉野)
この曲はイントロが印象的なんで、すぐに分ったけど、まさかこの曲までやるとは! 「いろはの“い”」の時と同様に、タケが前出のキーボードを。この曲までCDの順番に忠実に演奏するとは! 律儀だな~。
二人の指先から紡ぎ出される旋律が、時にリボンのように、時に蛇のように、相反しながらじゃれながら、筆者の耳をくすぐっていった。

24. “Cherries Were Made for Eating”
タケだった。めっちゃタケだった。もぉ、らぶり~。ぴゃぁぁぁ~っ。(///∇///)

筆者は“Cherries Were Made for Eating”を聴きながら、確かB面は“Yes, I Thank You”だったはず、タケが歌っちゃう!!と、期待で気もそぞろだった。

25. “Yes, I Thank You”
おおっ。 (゚∇゚*)!
タケがこの曲を歌うだけでも、めちゃくちゃレア!!

「タケソロDAY1 レポ4」へつづく


ゴダイゴ・シングル・コレクション

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