タケがブログを開設しただけで

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タケのブログ

なんとタケがブログを開設したらしい。タケのオフィシャルTwitterでツイートされていないようだけど、写真とか見るとどうもなりすましではなさそう。誰の主導でブログを運営することになったのか、期間限定なのか、ずっと続けるつもりなのかは謎。

芸能人がブログをやるのは珍しくない。今ではタレントさんや歌舞伎役者さんまでがブログを書いているくらいだから。

それにしても、タケのオフィシャルサイトの奥の方に、会員向けのブログ風のコーナーがあったはず。IDとパスワードを入力するのが面倒だから、筆者は全然アクセスしなくなってしまった。

それにしても、タケ本人によるブログだとすれば、いったいどういう風の吹き回しだろう……?

オフィシャルサイトのデザインと内容がシロウト臭ぷんぷんでダサダサだから、少しはリニューアルの意味もあるのかな。(いや、あれはあれでノスタルジックだし、確固たる信念があってアレを貫いているのかもしれないけれども。え、フォローになっていない?)

とはいえ、2015年12月現在のネットでは、未だFacebookが全盛。ゴダイゴとしても、メンバー個人もそれぞれFacebookのアカウントを持っている。なのにタケは敢えてFacebookを避け、ブログを選択した。

ゴダイゴのメンバーでFacebookをやっていないのはタケだけ。

なんでタケはFacebookをやらないんだろう?

Simon / Pixabay

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Facebookをやらない理由?

タケのブログをながめながら気づいたんだけど、コメント欄がないんだね。これで合点がいったよ。

タケのブログはあくまでも一方的にタケが発信するためのツールで、ファンの発言はシャットアウト。Facebookには無条件にコメント欄があるから、コメントを避ける事はできない。だからFacebookよりコメント欄の有無を選択できるブログを選んだんだろうな。

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そういやタケ事務所のTwitterは、誰もフォローしていない。つまりファンの発言を拾う意思がないってこと。そしてなぜか「個別の返信は致しません」とハッキリ書いている。ファンの発言に対するすごい拒絶感が滲み出ている。

個別の返信は致しません

Twitterをやっている公人は数え切れないほどいるけど、返信しないことをわざわざ断言しているアカウントは見かけたことがない。過去によほど返信を強く求められ、耐えきれない経験をしたからなのだろうか。良識ある大人のファンなら、こちらの発言にタケが(たとえスタッフさんでさえ)返信してくれるなんて思わないけどね。

タケ本人の意向なのか事務所の方針なのか、Facebookを避け、コメント欄のないブログを作ったのは、ファンに発言してほしくないという意識の表れのように感じる。サイン会以外でのファンとのコミュニケーションお断り、って意味なのかな。

こういうご時世なのに、寂しい……。

もしかして……

そうだ! タケが使っているブログサービスが、コメント欄に対応していない可能性もある。つか、イマドキそんな中途半端なブログサービスってあるんだろうか。万一、タケが使っているブログサービスにコメント欄がなかったとしても、バージョンアップでいずれ新たにコメント欄が付与できるようになるかもしれない。

今後、タケのブログにコメント欄ができるかどうかに注目。

Oh, ドメインが!

「ドメイン」とは、まぁ簡単に言うとネット上の住所みたいなもの。

タケのブログのドメインは……

takekawasan.com

あーびっくりした。どうだろうこのぶっ飛んだセンス。自分の名前に敬称ドットコム(.com)。ドットコムは別にいい。決まり文句だから。その前だよ、その前。「タケカワサンドットコム」。って、これはスゴイ、ヒドイ、ハズカシイ。いったい誰が決めたんだろう。

おそらくtakekawa.comがもう既に使われていたからやむなく代替案としてコレにしたんだろうけど、いや~自分の名前に敬称は、非常識な筆者でさえ絶対にやらない。タケの周りの人は誰もそんなことに気づかなかったのかな。Webデザイナーさんなら、こういうドメインにはしないし、発見した時点で止めると思う。

まぁ、そんなこんなで……

タケがブログを開設しただけで、いろいろ思うんだ。

お願い

最近、こっちの用事でいろいろ忙しくて、書きたい話題が溜まってるから、わざわざツッコミどころ作らないでくれる?

本当、タノムヨ!

タケのブログへGO!

 

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