真説????

AidaKhubaeva / Pixabay

わー、どうしよう。(――;)

めちゃくちゃ苦しい……。書かなければ、窒息してしまいそうだ……。

ええいっ! 畏れ多いが書いてしまえっ!
(こーゆー時、タケの方がツッコミ入れやすいよな~)

真説/新説????

以前、当ブログで“GODIEGO”の意味について、ミッキーの言を含め、かつての資料を挙げ連ね、筆者の現実逃避とストレス発散を兼ねてネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ書いたことがあった。しかし、実は“GODIEGO”という名前には筆者が知らなかった別の意味もあることが判明した。(サイトを教えてくださったABCDE気持さんありがとうございました)

ミッキーは、2013年2月のインタビューで、“GODIEGO”の意味の新/真説(?)を次のように話している。

(「ゴダイゴ」の意味は、「後醍醐天皇」、「不死鳥」に加え)さらなる意味もあるんですよ。「God I Ego」、つまり精神と肉体のバランスを、“I=愛”をもってバランスをとる、というのもある。こちらが本当の意味で、アートの追究のためのものです。(『総合文学ウェブ情報誌 文学金魚』「第6回 ミッキー&ミニー吉野 音楽と絵画への旅(前篇)」、閲覧日2013/04/05)

どっぴゃーっ! (゜ロ゜屮)屮
わー、びっくり。これは知らなかった……orz。

ゴダイゴファン歴35年(うち離脱期間約25年、エラそうにしているが実質10年ないかも)、初めて知った事実に衝撃を受けてしまった。「こちらが本当の意味」とミッキーが言うからには、これが真説なのかっ!? いつからっ!? なぜ筆者はこんな大切なことを知らなかったのか!?

ムズカシイ……

だけど、このミッキーの説を何度読んでも、哲学的すぎて筆者には“GODIEGO”の意味が理解できない。何をどうすると「God I Ego」が(“I=愛”は分かるとして)、肉体と精神になるんだろう。“God”と“Ego”、どっちが精神でどっちが肉体なの?”o(-_-;*) ウゥム…

えーと、“Ego”が肉体じゃないのは分かる。だから消去法で“Ego”は精神ってことだな。じゃ“God”の方が肉体でいいの? あっ、確かに神の子イエスは肉体を持っていたじゃないか! え、待てよ。んーと、筆者は無宗教なんでよく分かんないんだけど、神=“God”=神の子イエスってことで、それでいいんだろうか? じゃ、イエスが十字架の上で「エリ、エリ、ラマ、サバクタニ」(「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか?」という意味)“Eli, Eli, lema sabachthani?” (which means “My God, my God, why have you forsaken.”)(Matt. 27.46)って叫んだ相手は誰? イエスとは別の人? 神は人なの? 肉体があるの?

ハッ!Σ(゚∇゚*)!!

『組曲 新創世紀』を考えたら、ゴダイゴのコンセプトをキリスト教だけに限定しちゃっちゃぁ、ダメじゃんか。

えーと、やっぱ難しい。わかんない。 ( ゚ ρ ゚ )

(この説を当初からご存知だった方、また、どっちがどっちかご存知の方は、信憑性のある資料とともに、是非、おしえてください。< (_ _)>)

ざわざわ……

まぁ、ミッキーが「精神と肉体のバランスを、“I=愛”をもってバランスをとる」と、言ってるんだから、そうなんだろう。「こちらが本当の意味」って言ってるんだから、そうなんだろう。でも、なんか最近思いついた感がするのは気のせいだろうか。だって「アート追求」の「アート」って、そりゃ音楽家の事を「アーティスト」と言ったりするけど、そもそも「アート」っていう言葉が持つイメージって、絵画とか彫刻とかそういう目に訴える的なやつなんだけど。そういうイメージを持つのは筆者だけなんだろうか?

音楽も確かに芸術の内の一つだし、“art”を辞書で引けば、音楽、美術などの芸術のことだって定義してある。それでも筆者は、音楽=アートって言われたら、なんか違和感があるんだよな。なんとなく「アートの追求」は、純粋に音楽だけを指しているようには思えない。

2007年から三年間続いた芸術劇場のコンサートが総合芸術、すなわちアートだって言われれば、まぁ、それはそうかなとは思う。でもシブコーとか、座間とかのライブを思い出しても、もちろん、それぞれすごい良かったし、盛り上がって本当に楽しかったけど……、アートが追求されていたかと言われると……。ライティングはキレイだった。そういう問題じゃなくて、ミッキーと筆者が持つ「アート」の定義がずれていることから起きる違和感なのか……。

“o(-_-;*) ウゥム…?

それに「“I=愛”をもってバランスをとる」って、すごく耳障りがいいから流れちゃうけど、よく考えたら、ぶっちゃけダジャレじゃん(爆!)。ゴダイゴはリハ中に、日本語と英語が混ざったダジャレが飛ぶっていう話を『バンド狂時代』ライブでしてたから、「らしい」と言えば、らしいんだけど、これはな~……。なんでこんな新説真説が急に出てきたんだろう……?

(ノ-_-)ノ~◇ぽい

“GODIEGO”の意味を考えるのは、やめた。なんとなく想像ついたから。

あーあ、いつまでもゴダイゴのすべてを崇拝する中学生ではいられないものなんだな。

「厨二病」って後ろ指を指されてもいいから、そうありたかった。
成長を止められなかった自分が悲しい。(・_・、)

ゴダイゴを愛しているはずなのに
過去のままでいられない自分が今ここにいる。

コメント

  1. Bluebell さん
    コメントありがとうございます。
    確かに芸能界は事実とは違う事が事実として発表されることが多いようですね。
    何で読んだか忘れましたが、ゴールデンカップスは「全員ハーフ」という設定でデビューしたらしいですよ。(爆!)事務所かレコード会社が、他のバンドと差別化し、レコードを売るためにそうしたんでしょうね。
    なので途中からメンバーになったミッキーもその設定の流れだったんでしょう。デイヴ平尾さんでさえハーフではないと思います。もう、なんてったって1960年代ですから! (^▽^)
    芸能人の設定には、悪魔(デーモン閣下)、こりん星出身(ゆうこりん)など色々な設定があって面白いですね~。
    『文学金魚』のミッキーのプロフィールは、単なる不注意によるミスでしょう。
    Wikipediaですぐ分かるような内容を加工するなんて、逆にカッコ悪いですもの。 (*`´*)キリッ

  2. ミッキー吉野さんがデビューした時のシングルレコードには、プロフィールとして「横浜生まれのハワイ日系三世」と書いてあったみたいです。
    もしかしたら、プロフィールは、本当の経歴を加工して格好良くするのが、美容整形と同じで、芸能界の常識なのかも知れませんね?

  3. Bluebellさん
    コメントありがとうございます。
    確かに、「ダイゴのほぼすべての楽曲の作曲と編曲を手がける」になってますね。
    ミッキーの事務所が誤った情報を書くことはありえないので、ミッキーの事を知らない人が書いているか、無断で元情報を加工したのでしょうね。
    プロフィールに間違いがあると、ミッキー自身の利益にならないので、正確に書いて欲しいですね。

  4. あるサイトを経由して、話題のインタビュー前編が読めました。
    ミッキー吉野さんの語っておられる話は、1995年頃とほぼ同じ話ですね。
    私が、最も興味深かったのはプロフィールで、ミッキー吉野さんとは「スーパーグループ『ゴダイゴ』を結成。ゴダイゴのほぼすべての楽曲の作曲と編曲を手がける」人だったんですか…?
    ヒット曲が発表された時期からゴダイゴの楽曲を知っている者からすると、摩訶不思議なプロフィールですねぇ(^_^;)!

  5. タケカワユキヒデさんも愛読しておられるらしい講談社の週刊マンガ誌「モーニング」18号(先週号?)に「サクラサク」の話が載っていて、240~242ページのセリフが普遍的で美しいと思ったので、一部は省略して書きますね。
    息子「お父さん何故でしょう
    涙が出てくるのです」
    父親「人は無邪気だった過去の自分や
    もう取り戻せない大切なモノに触れると
    涙が出るものなのだ」
    息子「桜がとても美しいです」
    父親「ああ
    とても美しい」
    tiara_remix さんの今回の文章のエンディングに、ぴったり重なるマンガのセリフだなぁと思ったので、書いてみました。
    tiara_remix さん、♪ドンマイ♪

  6. ABCDE気持さん
    コメントありがとうございます。HNの由来、ちゃらそうで実は奥が深かったんですね。……って、ウソかいっ!? 信じちゃったじゃないですか! (`´ #)

    さて本題。やっぱり超絶マニアのABCDE気持さんでさえ、この説をご存知なかったのですね。
    たとえば時を経て、“GODIEGO”という名前にもっと相応しい意味を発見したということなら全然構わないのですが、「こちらが本当の意味」ということになると、ゴダイゴ論(そんなものがあるんかいっ!?)の基礎知識を修正する必要性が出てきますな。

    『電子音楽イン・ジャパン』のご紹介もありがとうございました。私も所有しているので読みましたが、やっぱりここも、シマウマとトラとアートの繋がりがピンとこない。シマウマとトラの縞模様つながりはスルーしたとしても、日本語の言葉を逆から読んで英語にしてなぜ納得できるんだろう( ゚ ρ ゚ )。いいんですけどね、面白いからコジツケでもダジャレでもなぞかけでも。

    結論→天才の思考回路にはついていけないってことで。(^▽^)

  7. どうも、Art, Business, Cash, Destiny, Entertainment から
    ハンドルネームを付けたABCDE気持です(↑テキトーな大ウソ)。
    ま、これは普通に「新説」なんでしょうね。言い方として適切ではないかも
    しれませんが、「後付け」かと。’74年ごろにボストンで考案したバンド名の
    由来としては、私たちの知っている「GO-DIE-GO」や「神のエゴ」や
    「醍醐=如来の最上の教え=真実」がそれにあたるのでしょうが、
    年月を経て「GODIEGO」というワードを突き詰めていくと新たな解釈が
    浮かび上がったのではないかと私は思います。
    ’70~’80年代に「ゴダイゴ」の名前の由来は、と言うと上記のような回答が
    なされていたと思いますが、近年ではフツーに「後醍醐天皇」の名前が
    出てくる印象ですからね。だから経年による変化だと捉えています。
    余談ですが、「アート」で思い出した話がひとつ。
    アルバム『西遊記』冒頭の『THE BIRTH OF THE ODYSSEY』ですが、
    元曲はミッキーさんがボストン時代の’73年に書いた『ZEBRA POINT』という
    曲だそうです(4ビートの原曲から11拍子+12拍子へとリライトしている)。
    「TRA(虎)を反対にするとART(芸術)になる、だからシマウマの縞模様は
    アートの始まりである」というテーマが根底にあったそうです。
    (『電子音楽イン・ジャパン』 378ページ/アスキー出版局/1998年 参照)

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