@北とぴあ レポ ―その4―

2014/02/02 @北とぴあ(セットリスト)
@北とぴあ レポ ―その0―
@北とぴあ レポ ―その1―
@北とぴあ レポ ―その2―
@北とぴあ レポ ―その3―
【業務連絡】
一部、普通の携帯電話(フィーチャーフォン)では表示されない画像があるかもしれません。「フルブラウザ」機能で見られるかもしれませんが、よく分りません。ちゃんと見られなかったらすみません。< (_ _)>


休憩コーナーが終わって-
8. “It’s Good to Be Home Again”(タケ+アサノさん+Steve+竹越さん)

9. “Just a Little Bit”(Tommy+ミッキー)
Tommyが気に入ってカバーしている桑田佳祐の曲。

ミッキーが弾く哀愁のハモンドがたまらん。(ノД`)

↓こんな感じでTommyはキーボードを弾きながら……。

10. “Dead End~Love, Flowers, Prophecy”

11. “Where'll We Go from Now”

12. “Try to Wake Up to a Morning”

13. “Beautiful Name” (日・日。歌合戦……orz)
最近、この曲のイントロを聴くとドキッとする。客席が明るくなるとど~んより(-_-|||)。ゴメン。「みんなと一緒に同じ事」ができない社会不適合者の筆者は、歌合戦には非協力的。「みんなと一緒に同じ事」をやらせるのが好きなゴダイゴのファンでいる資格がないのかも……orz。(これはライブに行くたび、結構本気で悩んでいる。)

休憩コーナーで20分くらい、ここで10分くらい使っている。全部で二時間ないのに、なんだか時間がもったいない気がする。観客の歌よりゴダイゴの演奏を一曲でも増やして欲しいと思うのは贅沢なんだろうか。

もう“Beautiful Name”は、もとい、歌合戦はいらん!!(#`Д´)ノノ┻┻;

けど、既にうちわと応援用の旗まで作ってしまったからには、これから歌合戦が毎回必ずあるんだろうな。
もう、いやぁぁぁーーーーーっ!!!! /(~~;)\

こんなに非協力的な筆者が所属していたのに、ミッキー率いるピンクチームの勝利。

つまり、歌合戦を楽しみ、本気で参加している方々がいるのも確か。

14. “Cherries Were Made for Eating”

15. “Taking Off!” (日・日)

16. 「銀河鉄道999」(日・日)
天井からミラーボールが降りてきて、無数の光を放射する。その輝きは本当に宇宙まで届きそう。
なんてことを考えながら聴いていた。

17. “Gandhara” (日・日)
「僕らにとって大事な曲です」というタケのMCを置いて-。
今回は特にライティングがとても印象的で、特筆したいのがこの曲。「@北とぴあ レポ ―その1―」で紹介した細いサスがここでは若緑色の光をステージ上に落とす。

目の前に現われた幻想的な世界。
そこはまるで幾千年もの間、人を拒んできた竹林のよう。
繊細かつ荘厳な物語に包まれながら、“Gandhara”への旅が始まる-

北とぴあ レポ ―その5―へつづく


西遊記

old9army / Pixabay

コメント

  1. tiara_remix さんのレポートを読ませて頂きながら、この竹林みたいなライティングは「観たい!」と思いました(^^)。
    奈良橋陽子さんプロデュースのハリウッド映画「終戦のエンペラー」の中にも、竹林の美しいシーンがあるし、スタジオジブリのアニメ映画「かぐや姫の物語」にも、竹林のシーンが出て来ますね…。

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