もう4月!?
早いもので4月に入ってしまった。東京の桜はすでに満開になっている。というかほぼ散っている、と言った方が正しい… 。そんなことに全然気づかないほど、時間はすさまじい速さで進んでいる。
4月といえばなんかあったな……
(*´ρ`*)..。。。
ゴダイゴは……
どっかで……
なんか……
いっぱいのみなさんといっしょにやるやつが……
ハッ!Σ(゚∇゚*)!!
そうだ! 東京文化会館でコンサートをやるんだった! 昨年(2017年11月19日)の中野サンプラザでコンサートのチラシをもらってたじゃないか!
なのに、いつものとおり、こっちであれやこれや、なんだかんだ、すったもんだあって、師走を迎え、年末・年始を超え、節分の恵方巻きを黙々と食べ、ひな祭りをすっ飛ばし、桜が咲いたのと同時にハッと我に返ってゴダイゴファンだったという記憶がよみがえり、今日に至る。
というわけで、 2018年4月22日(日)開催、ゴダイゴ@東京文化会館、『GODIEGO with premium strings&choir -THE GREAT JOURNEY 2018-』をむかえる前に、今さらながら(いつもどおり?)、前回のコンサートを(それはいつのなんだ!? (#`Д´)ノノ┻┻; )振り返ってみたい。
とはいえ、あまりに時間が経ちすぎていて細かいことをほとんど覚えていない。なので、どーーしても書き残しておきたいことだけにポイント絞って、端的な記録として留めておこう。
セットリスト
本編のセットリストは筆者の概観では以下の3部構成。+アンコール。
【ウォームアップ:久しぶりにやるやつとよくやるやつコーナー】
1. "Symfonica"
2. "Sprinter Liftback"
3. "Steppn' into Your World"
4. "Cherries Were Made for Eating"
5. "Where'll We Go from Now"
【アルバム『DEAD END』コーナー】
6. "Millions of Years"
7. "In the City"
8. "Stop & Look Around"
9. "Dead End~Love, Flowers, Prophecy"
10. "The Last Hour"
11. "Panic~Images"
12. "Under Underground"
13. "A Face in the Crowd"
14. "(Crime is) The Sign of the Times"
15. "Mikuni"
【いつものヒット曲コーナー】
16. "Monkey Magic"
17. "Holy & Bright" (日・日)
18. "Beautiful Name" (日・日)
19.「銀河鉄道999」 (日・日)
20. "Gandhara" (日・日)
【ENCORE】
21. "Happiness" (日・日)
22. "Celebration"
アルバム『DEAD END』を中心にした……、いや今風に言えば「フィーチャー」した構成だから、本来の、んー何ていうのかな、元来の、本質的な……、まぁ、「『ロックバンド』としてゴダイゴが好きなんだ!」というファンも、一連のヒット曲しか知らないという観客も満足できるセットリストだったんじゃないかな。
オープニング
オープニングは、『CM SONG GRAFFITI』の "Symfonica"と"Sprinter Liftback"から。久しぶりにライブで聴いたかも。
アルバム『CM SONG GRAFFITI』は、ゴダイゴをよく知らない人でも、同世代なら「どこかで聞いたことがあるような気がする」と深い記憶をちくちく刺激する。また、当時のゴダイゴをまったく知らない世代にも、演奏+コーラスでゴダイゴらしさをアピールする。その2点で"Symfonica"と"Sprinter Liftback"は、会場全体を演奏に巻き込むきっかけとなるオープニングにぴったり。
続く"Steppn' into Your World"と"Cherries Were Made for Eating"はゴダイゴコンサートの定番中の定番。とにかくやたら頻繁に演奏されるド定番。いやどっちも好きだからいいんだけど。特に”Cherries Were Made for Eating”に関しては、筆者は、セットリストに入っていないと、なんか寂しい。というくらいコンサートによく行くファンにはおなじみの2曲。その分、安心して聴けるしね。だからゴダイゴも客席も最初から無条件でノリノリさ。
オープニングパートの締めは"Where'll We Go from Now"。
これこそ久しぶりに聴いた。あれは……『夜のヒットスタジオ』以来か……。
んなこたぁ~ない。
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