【業務連絡】安心してください。忘れてませんよ。
2015/09/22@南青山MANDALA(レポ3)
出演:タケ&ふなりん
すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
ゴダイゴ・シングル・コレクション
休憩が終わり、客席が暗くなる。
ステージにふなりん先行で登場し、続いてタケが現われる。
タケはペットボトルから水を一口。
そして二人は、目を合わせ、ウンとうなずく。と、ふなりんによる“Return to Africa”のイントロ。
下手サイド上方からオレンジ色のライトが、上手側バック上方から赤いライトがステージ上を照らす。まるでアフリカの乾いた砂地を灼く太陽のように。
10.”Sights and Sounds”
11.”Changing Dream”
12.”So Hard to Leave”
13.”Portopia”(日)
間奏だかアウトロだかすっかり忘れたけど、ふなりんの演奏がすっごく良くてね~、うっかりふなりんに見とれてしまったじゃないか。いや~、こういうのは、ふなりんの本領発揮だな。
14.”A Good Day”(日・英)
15.”Somewhere Along the Way”
16.”Sleep My Angels, Sleep”
17.”Kathmandu”(日)
18.”Kathmandu”(英)
19.”After the Rain”(日)
20.”New York, New York”
21."Namaste"(日)
22."Namaste"(英)
英語版の"Namaste"が終わると、タケは垂直に立っていたマイクスタンドをナナメに構えー
タケ:(なぜか、とーとつに客席に顔を向けてー) (*`´*)キリッ
休憩後のゴダイゴカバーコーナーでは一言も喋らないことになっているから、声は発していないんだけど、その表情は、「コレ、やるよ。曲は分ってるよね?」とでも言いたそう。
ぷぷっ。
タケ:♪Oh セブンティーン かっわいいきぃみさぁ~♪
(///∇///)
23.”Three Years of Love”(日)
まぁ、タケはさておき、圧巻は前日に引き続き、ふなりんの間奏!!!
軽いグリッサンドからふなりんはノリにノッてノリまくるノリまくる。演奏は次第に熱を増し、ピロピロピロピロピロピロピロロロロロロ……、全身から繰り出される激しい、余りに激しいプレイに耐えきれず、勢いに乗って吹っ飛ぶふなりんのメガネ! ぴゅん!
ふなりん:(演奏の手を止め、「メガネメガネ」と、鍵盤の上を手探り)
横山やすしかっ!o_ _)ノ彡☆ばんばん!!
飛んでったメガネはキーボードを超えてステージ上に。タケがかいがいしくそれを拾ってた。(爆)
会場に爆笑の渦を巻き起こした一瞬のブレイクを挟み、タケとふなりんは再び演奏に戻る。
♪Oh honey honey!♪
筆者が知る限りこれまでにない大盛り上がりで本編は終わった。
ふなりん、GJ!(^_-)-☆
ここでタケ&ふなりんは一旦ハケる。
~Encore~
タケが一人で登場し……
タケ:段々舟山くんの性格が分かんなくなってきました。昨日(“Three Years of Love”での激しいプレイに)指の皮をはがしたらしいけど、なぜあそこでメガネを飛ばすかな~? ……炎のプロレスラー舟山周!
と、ふなりんを呼ぶ。
ゞ(^^;)ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん。「炎のプロレスラー」って何ですのん? (って、まだ流行ってるかな?)「炎のピアニスト」ちゃいますの? いつからふなりんはプロレスラーに? ま、タケだからスルーしておこう。
24.「明るい男女交際」(キョンキョンに提供したけどボツになった曲)
「なんてったってアイドル」の次のシングルの予定だったらしい。キョンキョンに4曲提供しているけど、シングルはなかった。
タケがデモテープを見つけて聴いてみたら、なかなかイイ! で、歌詞を実際に書き取ってみてタケは思った。
タケ:あっ、ダメだ、これ(歌詞)オレだ。
おっ、分ってたのか! (▼.▼)y-゜゜゜
デモに入っていた歌詞は作曲用にタケが書いた仮のもので、歌詞がボツの原因ではないとタケは主張していた。
(* ̄▽ ̄)θ~♪. ♪気軽に合い挽き あっははん♪
25.“Nothing”(日)
「元の木阿弥」みたいな曲だけど、タケはすごい好きな曲なんだって。
1へぇ。(・・)
~Encore 2~
26.「てれないで」(黒沢年雄さんに提供した曲。タケのカンペでは「てれないで」だけど、正式表記は「て・れ・な・い・で -Don't be so shy-」(1986)らしい。)
タケ曰く、リハではやってたんだけど、「今日は、やらなくてもいいんじゃない?」ということになってた。でも今日は特別に。ちなみにDAY1ではEncore2はナシ。DAY2のEncore2は定着かな?
タケ:「どう考えてもアンコールじゃないんじゃない?」と(ふなりんに)言われたんだけど、「僕ソンだし、いいんじゃない?」ってことで……。盛り上がるかどうか分かんないですけど……。黒沢年男さんにあげた曲で「てれないで」。
筆者:「あげた」って……? 無報酬? ……なワケないよね? シングルになってたみたいだから。まぁ、タケの言うことだからスルーしておこう。
タケ:ホワイトデー用の曲で、「てれないでキャンディでも返せばいいんじゃないの」という歌詞ではなく、なんとなくラブソング。ヒット間違いなしと思ってたけど、ヒットしなかった。
タケはデモで1回しか歌ったことがなくて、おまけにその時、酷い風邪を引いていて、すごい声だったから、キーが低いけど……
タケ:(キーを)上げる気はありません。
と、歌い出すも、すぐにストップ。でもって、やっぱりキーを上げることに。
ふなりん:リハーサルみたい。
タケ:この和み感がいいんじゃない。
というようなやり取りがあって、ふたたび「てれないで」のイントロ。で、タケは歌い出すとOKサインをふなりんに送り、そのまま続ける。
タケが言ってたけど「いわゆる歌謡曲」。昭和の忘年会の2次会で「上司」と呼ばれる種類の人たちがカラオケで歌いそうな曲だったな。あまり歌い込まれてない感じがしたから、CDに入らないかもしれない。
ということで、2015/09/22@南青山MANDALAレポシリーズおしまい。
【業務連絡】
大変長らくお待たせしました。え、待ってない?
さーせんっっ!! < (_ _)>
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