すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
2014/09/06 松本零士の大宇宙 ギャラクシー・コンサート ―第一部―
第一部最後の曲の「宇宙戦艦ヤマト」が終わり、しばしの静寂。
そして第二部が始まる。
第二部 『宇宙海賊キャプテンハーロック』
4.オープニング(曲名分かんない。インスト)
タケによる『ハーロック』の紹介。(詳細はWikipedia「宇宙海賊キャプテンハーロック」の項参照)
『ハーロック』の連載は男性誌『プレイコミック』だったのに女子中~大学生にウケたということから、彼女たちは買いにくかっただろうという話になる。そして例の「妹がいる!」という逸話が披露される。(『タッタ君現わる』/『タッタ君ふたたび』参照)
そしてハーロックのようなマントをはおった水木一郎さんが颯爽と登場し―
5. 「キャプテンハーロック」
筆者の席の両隣は一見してオタクの方々だった (個人の印象です)。だからこの水木さん登場に彼らは「待ってました!」とは言わないまでも、拍手喝采&前傾姿勢。場内から立ち上る熱気には驚いた。それにしても不思議だ。なぜオタクの方々は示し合わせたようにチェック柄のシャツを着てるんだろう?(あくまでも個人の印象です)
6.「われらの旅立ち」
♪君が気に入ったなら この船に乗れ♪
タイトルを言われても分らなかったが、この曲か。なんか懐かしい。
曲が終わり、タケの紹介でアサノさんが登場。
そして水木一郎さんによる、まさかの「ゴダイゴ プレミアムコンサート」(2014/10/05)の宣伝(笑)。
タケは水木さんに「今日は(アサノさんの)貸出しフリーです」だって。(爆)
7. 「むかしむかし」
アサノさんのアコギでしんみりと。
「観客の皆さんも一緒に歌いましょう」ということで、ここでも歌合戦か!? と一瞬引いた。が、某バンドの“Beautiful Name”とは違い、歌合戦のような強制性はない。昔の歌声喫茶風と言ったらわかりやすいかな、あんな感じでゆるく歌いたい人が歌うということで。もちろん筆者は歌わない。なぜならよく知らない曲だったから。聞いたことがあるような気がしないでもないけど、歌えるってほどでもない。でも『マジンガーZ』なら……、絶対本気で歌ってたな。
♪マジンゴー! マジンゴー!
マジンガー Z!!♪ ゞ(--;)
MCを挟んで-
8.「おれたちの船出」
9.「ハーロックのバラード」
10.第二部エンディング(「おれたちの船出」のインストver.のような気もしたけど……自信ないな)
アニキの歌がねー、すっごい良かった。アニメ主題歌のコンサートが盛況なのは、オタクの方々の情熱もあるのだろうけど、やはり歌手のみなさんが未だにしっかり保っている力強くて豊かな歌唱力も重要なファクターになっているに違いない。ホント、水木アニキはむちゃくちゃ声量があるし、声が伸びる伸びる。確かアニキはタケよりちょっと年上だったはず……。
タケ、がんばれよ!( ・_・)ノ☆パシ
ひとつだけ注文をつけるとすると-
ρ(-ω- )モジモジ
一緒に歌いたかったな、「マジンガーZ
」。
「2014/09/06 松本零士の大宇宙 ギャラクシー・コンサート ―第三部―」へつづく
明日の松本零士の大宇宙 マンガ絵と音楽で巡る「ギャラクシー・コンサート」のリハ中に進行役のタケカワユキヒデさんとパチリ。当日券を発売する予定だゼーット!
http://t.co/bf5ShntRAU pic.twitter.com/Bl328lh34J
— Ichiro Mizuki (@aniki_z) 2014, 9月 5
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