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2014/09/06 松本零士の大宇宙 ギャラクシー・コンサート ―第一部―

第一部 『宇宙戦艦ヤマト』
1. 「無限に広がる大宇宙」
あの有名なスキャットの旋律がピアノソロで始まり
それはピアノからトランペットへ引き継がれ
会場全体をヤマトの海へ浸水させる
おうっっ……。泣ける……。
トランペットも、いいな~。 

宮川泰は偉大だ。
「地球か……。なにもかも皆懐かしい」という沖田艦長の台詞や、古代くん、森雪、島くん、真田さん、佐渡先生、ミーくん等々のキャラクターが脳裏をよぎる。これで第一声が「無限に広がる大宇宙……」なら、リアルタイムでヤマトにハマっていた筆者は、絶対に号泣する自信がある!!

曲が終わり、目頭を熱くさせながら、じーんと余韻に浸っていると、タケ登場。

タケ:どーもー! 皆さんこんにちはー!(^▽^)ノ”
『松本零士の大宇宙ギャラクシー・コンサート』へ、ようこそー!

爽やかだ……。orz
爽やかすぎる。
明るすぎる。
晴れやかすぎる。

ヤマトの悲劇的な物語に沈んでいる筆者の涙を完・全・無・視。

いや~、久しぶりにこの言葉を思い出したな。
KY。(死語?)

アニメと漫画では、オープニングが違うのかもしれない。タケがアニメを見ていないとすれば、知らなくても仕方がない。『ヤマト』ファンなら、アニメの『ヤマト』ファンなら誰でも知っている

「無限に広がる大宇宙……」

というナレーションを。

WikiImages / Pixabay

筆者の感情などまったく知る由もなく、すこぶる楽しそ~に登場したタケは、下手側に設置してある演台の前に立ち、自己紹介を終え、『ヤマト』の成立過程やあらすじを当たり障りのない範囲で語る。(Wikipedia「宇宙戦艦ヤマト」の項参照

ヤマトがイスカンダルへ放射能除去装置「コスモクリーナーD」を取りに行くというコンセプトに、タケは「ものを取りに行くという点では、『西遊記』と同じような話……」と、『ヤマト』と自分をやや強引に関連づける。観客ウケは上々。

ついでに言っておくと、タケは「コスモクリーナー」と言っていたけど、イスカンダルにある放射能除去装置の正式名称は「コスモクリーナーD」なんだ。タケがそういう何かの名前、たとえば人名とか、コンサート会場名とか、イベントのタイトルなどが正しいかどうかを気にする人じゃないのは分ってるけどね。
(^_- )☆

さて『ヤマト』が連載されていたのは『冒険王』という雑誌だった。武川家では『少年マガジン』と『少年サンデー』の出資は親御さんだったが、『冒険王』は、タケ自身のお小遣いで買っていたと言う。

そしてタケが子どもの頃、『冒険王』の企画で、10人の人気漫画家がリレー形式で描く『忍法十番勝負』という作品があった。その単行本をAmazonで買って、「今日、届いた」と、タケはうれしそうに現物を観客に見せる。

σ(。・・。)?
なんで『忍法十番勝負』の話?と思ったら、その漫画家リレーの中に、松本零士もいると言う。なるへそ。今や松本零士と言えば、未来のSFやメカを描く先駆者というイメージだが、そのイメージが固定される前ということになる。そう言われれば、彼がどう時代劇を描いたのか見てみたい気もする。

くノ一の造形がまるでスターシャだったりして……。
妄想中……||´-`).。oO

2. 「地球を飛び立つヤマト」
『ヤマト』コーナーなのに、なぜか『男おいどん』(松本零士作)の話題になり、会場のあちこちから笑い声が聞こえてくる。特に男子の。タケは『男おいどん』のコンセプトを喜々として、こと細かく説明。たしかこのコンサートのタイトルは『松本零士の大宇宙 ギャラクシー・コンサート』だったはず……。まぁ、そんなことを気にするタケではない。この話をよほど喋りたかったんだろうな。

で、『男おいどん』にちなんだ薬品「マセトローション」のパッケージを松本零士が描いているという話にまで発展する。

タケによって詳細に語られる『男おいどん』の話を聞きながら思った。いくらハイソサエティな家柄のご出身とはいえ、三兄弟で男子校出身だから、上品とはとても言えない話題も全然平気なんだな。まったく男子ってば……。

それにしても、筆者はどれだけタケに崇高なイメージを持っていたんだろう……。タケが語る『男おいどん』の話が進むにつれ、お花畑の白いシャトーに住むキラキラ王子さまのように理想化していたタケは、次第に現実世界で人間の像を結んでいった。
ちなみに筆者は『男おいどん』がどのような漫画かは重々承知している。
だって子どもの頃、よく読んでたんだもん。

・AKBB(Akatsuka Kenichi Big Band)のメンバー紹介。
(……なんだけど、楽器名だけで精一杯。ごめんなさい)
リーダーでアレンジャーの赤塚謙一さん。(トランペットと、なんかホルンっぽいぐるぐるした金管楽器も吹いていた)
アルトサックス×2、
テナーサックス×2、
バリトンサックス×1、
トランペット×4、
トロンボーン×3、
バストロンボーン×1、
ピアノ×1、
ベース×1、
ドラムス×1

3.「宇宙戦艦ヤマト」
イントロで、おおっ、やっぱコレだよね~と思ったら、早々とジャズっぽいアレンジへ転換する。
その昔は、シンフォニック・オーケストラ・ヤマトのLPを、最近ではYouTubeで故宮川泰指揮のオーケストラや、自衛隊の吹奏楽団による演奏を聴きまくって感動していたりする筆者には、ちょっと違和感があるのは否めない。
これはこれで面白いアレンジだとは思うけど、好みが分れるかもしれない。

「2014/09/15 松本零士の大宇宙 ギャラクシー・コンサート ―第二部―」へつづく

YAMATO SOUND ALMANAC 1977-I「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」

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