Xmas Concert 2014 -その4-

すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
2014/12/23 Godiego Xmas Concert 2014 (セットリスト)
2014/12/23 Godiego Xmas Concert 2014 -その1-
2014/12/23 Godiego Xmas Concert 2014 -その2-
2014/12/23 Godiego Xmas Concert 2014 -その3-


2015-04-09 02.42.57-13

「今までやっていない形で、どーんと」と、タケが言ったように、いい意味で裏切られ続けたクリスマスソングメドレーが終わる。

さてさて、次は……?

と、期待感いっぱい。o(^-^)o

タケMC:クリスマスですからね。明日からなんですけど。今日は天皇誕生日で……。ゴダイゴだからいいか。クリスマスは世界が平和なのがいいよね。日本は隣国と仲良くしなくては……。そういう気持ちを込めて、「〇×△◆」(←聞き取れなかったけど、正解は「ハンサン・サラン・ヘヨ」。あんくるえれふぁんとさん、ありがとうございました)と“?好天津”。

14. 「ハンサン・サラン・ヘヨ/Hangsang Sarang Hyeyo」♪ナントカサランヘヨ~♪とかゆーの。by 竹越さんソロσ(。・・。)nande?
この曲、筆者の観察では “?好天津”と共に、隣席の人がうっとり、じゃなくてぐっすり寝ていた。その気持ち、とてもよく分る。かく言う筆者は、寝てはいないがリモコンを持って行けば良かったと本当に後悔した。いや、タケが言っている意味も分るし、竹越さんは客観的に言えばすごく良かった。彼の問題じゃない。この曲自体どーでも……興味がないんだ。

15. “?好天津”
♪らーらー らららら~ ?我??誓永?作朋友♪
もちろん、中国語の部分も一緒に歌いましたよん。
いや-、今年の「『中国后醍醐』解読プロジェクト」(←いつから!??)は、めっちゃもりあがったなーーー。(^▽^)
協力してくださったみなさん、あの時は本当に本、当に、ありがとうございました! 

16. “Holy and Bright”  (日・日)

17. “Monkey Magic”
さっき寝てた隣席の人が、嬉しそうに立ち上がっていた。良かった、良かった。
やっぱり知っている曲ってうれしいものなんだね。筆者も“Monkey Magic”は大好き。
♪with a little bit of monkey magic...♪
で、なんとステージ後方のクワイアのみなさんも、一斉にどばーっと蜘蛛の糸を大放出!!
筆者はいつものようにタケを見ていて、うっかりその瞬間を見逃してしまった。(^^ゞ

60人以上の、つまり120個以上の蜘蛛の糸の放出は壮観だったろうな。
でもテンポは、もうちょっと早い方がいいな。野音の時は、豪雨の中の緊張感からか、すごい良かったけどね。
次からは、@野音2014 ver.的な感じでね。Tommy、タノムヨ!(▼.▼)y-゜゜゜

18. “Beautiful Name” (日・日)*なんと! 歌合戦ナシ!(ノ^^)ノ-♪
いや~、びっくりした。歌合戦がなかった~~~。ヾ(≧▽≦)ノ
さくっと♪誰かがどこかで~♪に入ったときには、小躍り&ガッツポーズをしてしまった。いったいゴダイゴに何があったというんだろう!? そのために、わざわざうちわや大漁旗を作ったりまでして、筆者の反感を買ってきたのに。ただの時間の都合じゃなければいいんだけど……。
19. “Gandhara”  (日・日)
あ、間奏のあそこ(って、分るよね?)フルートで、レコードみたいだった。
フルートを吹いていたのは、サックスのクワタさんだったと思う。

タケMC:あとちょっとでゴダイゴも40周年です。日本風に数えると来年が40周年。できた途端に1周年という考え方もあります。まだまだがんばれそうです。なんかどんどん良くなっているような感じがしません? 

筆者:(心の声)筆者のおかげでしょ?(-.-)y-゜゜゜
(↑2014年最後のキモヲタ発言を深くお詫び申し上げます)

タケMC:最後の曲です。僕らが良くなっていることをお見せするための曲、「威風堂々」。

というようなことを言って、タケはマイクの方へ行ってスタンバイしようとする。
が、「威風堂々」のイントロのホーンズの指揮はタケがすることになっているのに、それをすっかり忘れていた様子。
アサノさんが「こっち、こっち」とタケに合図を送る。会場の爆笑を取った後、タケの指揮によりホーンズのイントロが始まる。

20. 「威風堂々」(←これが好きな人なら間違いなく感動にむせび泣いてただろうな)
@野音2014も悪くはなかったけど、あの時の聴く側の環境もあると思うけど、前回より断然、断然、良かったと思う。

【ここまで】18:34頃。演奏時間:約1時間20分。

筆者の隣のカップル(寝てない方の人)の話が聞こえてきた。

女性:えー、もう終わりなの?
男性:ゴダイゴのコンサートは短いんだよね。

筆者(心の声):ゴダイゴは2時間を超える演奏をしないんです。諸般の事情でできないのかも。ごめんなさい。
今は礼儀のように観客はアンコールを求めることになっているけど、もしアンコールなしならゴダイゴのコンサートは80分ほどで終わりってコトになる。いや-、考えたくないな~。ρ(-ω- )

ゴダイゴの永遠のライバル(と、筆者だけが思っている?)サザンの年越しライブは34曲披露らしい。一曲が長いゴダイゴと単純に曲数だけで比較はできないけれど、演奏時間にしてどれくらいなんだろう……。少なくともサザンは2時間に満たないってことはないだろうな……。

2014/12/23 Godiego Xmas Concert 2014 -その5(最終回)-へつづく

コメント

  1. 青空さん
    コメントありがとうございます。
    FBの写真はすごいですね。
    http://www.facebook.com/181726875235125/photos/a.195274400547039.47769.181726875235125/763277510413389/?type=1&theater

    私も蜘蛛の糸のくだりはいつもタケを見ちゃうんですよね。
    蜘蛛の糸を放出する瞬間のタケを見落としたのは生涯で2回しかありません。

    一度目はタケソロでふなりんの演奏に見とれてしまったとき。
    二度目はなぜか2014年の新歌舞伎座で。

    > 今年も『ぶれない独自の視点』のブログを楽しみにしております。
    過分なお言葉をいただきありがとうございます。
    自分では、ツッコミどころ満載で「ぶれぶれ感」甚だしく、ヘコむことも多いですが、楽しんでいただければうれしいです。

  2. 壮観な蜘蛛の糸、私も見落としてしまいました。
    最前列からはクワイアの方たちのほぼ肩から上しか見えないということもあったのですが、浅野さんのソロの後半あたりから、いつもタケしか見ていなくて(^^;)
    ほんとうに準備万端かハラハラしてしまいますもの、タケですから(笑)
    しかも今回は糸の先が、2メートルくらい横移動すれば取れる位置に来たので『う、どうしよ、こんなチャンス二度とないかもしれないし』と頭の中がぐるぐるしていたのもあり(結局取りませんでしたが)
    そんな中ふと視線を移したら、大量の糸が隙間から見えて、自分が見落としたものに気がつきました。
    FBの写真からすると実に壮観だったようですね。
    これを堪能したのは2階席の方たちの特権だったかもしれません。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
    今年も『ぶれない独自の視点』のブログを楽しみにしております。

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