「<タケカワユキヒデ デビュー37周年記念公演>
~僕のソングブック~特別編 Part2 in Tokyo」
2012年2月4日(土)15:38頃~17:46分頃
於:アムラックストヨタ5Fアムラックスホール(池袋)
*本レポートは、暗闇で書いた判読困難なメモと筆者の頼りない記憶に基づいています。タケの発言の部分はおそらくタケの言葉どおりではないと思います。予めご了承ください。
すごーくお時間のある方は↓もどうぞ。
「特別編 Part2 in Tokyo セットリスト」
オープニング
「本日は、「タケカワユキヒデ デビュー37周年記念公演、僕のソングブック(以下略)」東京公演にご来場いただきましてありがとうございます。……演奏中の撮影・録音は、本人が痩せるまでお待ち下さい……」
というタケ自身のアナウンス。
う~ん、ツカミはOK。
このアナウンスは、毎回のネタになっているのかもしれない。
そして待つこと数分、タケ本人が登場。
ピアノの前に座ると-、
タケ「ピアノでお腹が隠せて、ちょうどいいんですよね~」
と、会場をリラックスさせる。こういうネタはテッパンだな。(笑)
タケ「いや~、楽屋が寒くて、コート着てました。みなさん、平気ですか?」
ぷぷ。(笑)
タケだ~。
疑問文の中で「平気」を使うのって、タケの昔からの口癖なんだよな~。「平気?」とか「平気か?」とか。(「『タケカワユキヒデ 僕のソングブック~X'mas Special』レポその2」参照)普通は、「平気」より「大丈夫」を使うと思うけど。
そういえばゴダイゴみんなそうなんだろうか。かつて山手スタジオの駐車場でタケが頭を負傷した時、タケに「平気か?」と聞いたのはミッキーだったし、Tommyは、疑問文ではないけど「(タケの頭の傷を)ミセテミセテ。(中略)トミーハ、ヘイキダカラ」と言っている(「血だ!」『タッタ君現わる』小学館、1983年、pp. 84-88)。ゴダイゴ内での「平気」の用法なのかもしれない。
あ、歌う前の「平気ですか?」の一言で、早くもこんなにウキウキしている場合ではなかった。
新曲?
そしてピアノで最初の曲のイントロが始まる。
おっ! これは聴いたことがない曲だぞ。新曲か??
そして歌い出し……。
♪Your heart's spinning around…♪
あれ、聴いたことがある! 聴いたことがあるぞ! 何だったっけ……。詞はTommyなんだ、これは……、えーっと……。猛スピードで頭の中をサーチ。
……わからん。
迂闊にもサビにたどり着くまでタイトルが出てこなかった……orz。
♪I see your tears falling down like the rain♪
おおっ、”Visions of Love”じゃん!
ああ、まだまだ聴き込みがたりないな、反省-。
タケ「1曲目は、まさかこれでこないだろうという曲を選びました」
ホント、「やられたっ!」って感じ。タケの思うツボに、しっかり填まってしまったという心地よい悔しさにひたったりして……。
タケ「キーを上げてあります」
と、自慢げに。(笑)
ジュリ~~~~~!
そしてMCは、タケがジュリーのコンサートに行ったという話題に-。
タケにはジュリーを見習ってほしいな。いや、体型じゃなくて歌の方。筆者は電車内でジュリーのコンサートに行ったらしい人たちの会話を漏れ聞いたことがある。彼女たちは「ジュリーの声が出ていて、本当に素晴らしかった」と大・絶・賛していた。タケの方が年下だ。少なくとも、声が出る、出ないでファンをハラハラさせないでほしい。
今日のタケの調子はどうなんだろうか。
「キーを上げてあります」と自慢するからには、調子はいいのかな。
コメント
マイangelさん
コメントありがとうございます。
> 池袋?逢えなくて残念です(;_;)次は泡麦酒しましょうね!
是非!(*^^*)
> 最終的に
> 「私達が甘やかしすぎた」と(゜∀゜;ノ)ノ
> 自己反省(ノ△T)
ふふふ。タケは我が道を行く人なので、ファンがどうこうできないと思っています。
芸術家なので仕方ない部分もあるのですが……。
良いブレーンに恵まれることを祈るばかりです。
やっと伺いました(^O^)
池袋?逢えなくて残念です(;_;)次は泡麦酒しましょうね!
?レポその2楽しみです!多分突っ込み所満載な今回の僕ソンですからね(笑)
たいがいの【辛口】は
[へーき]なファンばかりですから
私もジュリーを見習え!と、心の中で叫んでました(泣)
実は、この日のプチオフ会でもこのネタで盛り上がりましたが、
最終的に
「私達が甘やかしすぎた」と(゜∀゜;ノ)ノ
自己反省(ノ△T)