・INDEX「ゴダイゴ号で冒険!」
飛鳥Ⅱでのゴダイゴのコンサートの様子は↓からどうぞ。
以下の「ゴダイゴ号で冒険! レポ編」は、tiara_remix個人の飛鳥Ⅱ乗船にまつわる記録です。すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
前回のあらすじ。
飛鳥Ⅱ乗船二日目。筆者の行動を時系列で紹介しよう。
飛鳥Ⅱ乗船二日目 テーマ「身体を動かす!」。
06:00 起床
06:30- 「ウォーク・ア・マイル」(7デッキ船尾集合)*強風により中止のため自主ウォーキング。
07:00-07:30 ストレッチ体操(クラブ2100 6デッキ)
07:30- 船室に戻って着替え。
8:30頃-朝食(リドガーデン 11デッキ)*Tommy、アサノさん、ミッキーを目撃。(遭遇順)
↓リドガーデンの窓から海と富士山が見える。
つづき。
9:50-11:00
9:50- 朝食後船内散策
↓飛鳥Ⅱ船内図。(『飛鳥Ⅱクルーズガイドブック』p.36、「飛鳥Ⅱ 船内施設紹介 船舶概要」)
*ビスタラウンジで歩くSteve目撃。
「飛鳥Ⅱに乗ってきた! 5 二日目朝の散策編」(YouTube 1分29秒)
10:20頃- 船室に戻ってスポーツウエアに着替え。めんどくさい。
10:30-11:00 フィットネスセンター(12デッキ;エアロバイクを30分間漕ぐ)
11:00-12:00
11:00-12:00 グランドスパ(12デッキ;お風呂)
大浴場のグランドスパは飛鳥Ⅱ最上階の12デッキにある。お風呂なのでもちろん水着は不要。大中小各サイズのタオル、ドライヤー、ブラシ、基礎化粧品、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、クレンジングなどが完備され、もう至れり尽くせり。自分用の着替えとメイク道具のみ持参でOK。土足厳禁の脱衣所の靴袋が、なんとなんと布製。つまり居酒屋とかでよく見るビニール袋ではない。本当にビックリした。
浴室内に入ると浴槽の向こう側一面が窓になっている。空は快晴。前面の視界はすべて海。気持ちいい! 誰かに見られたら……という心配は無用。なんてったって、ここは海上で船の最高層階なのだから。
浴槽に浸かりながら海を眺めていると、段々人魚の気持ちになってくる。
陸の上って、どんな風なんだろう。(。・・。)
人間の世界に憧れてみた。
12:30頃-
12:30頃- 昼食(リドガーデン 11デッキ)
またしても洋食を選んだ筆者は朝食と同じレストランへ。朝食とは別のメニューになっていた。
筆者の後ろに並んだ紳士がカレーを注文していたので、筆者も。あの有名な「よこすか海軍カレー」じゃないけど、まぁ、ここは気分気分。(^▽^)
給仕のクルーさんが順番を誤解してしまい、後ろの紳士より先にカレーの入った皿を筆者に差し出した。受け取るのを躊躇していると、紳士は爽やかに「どうぞ」と微笑んだ。さすが飛鳥Ⅱに乗船するほどのジェントルマン!! 惚れてまうやろー!(///∇///)
うっすら恋してる場合じゃない。先に進もう。あれから2ヶ月半も経っているんだからさくっとね。(^_-)-☆
午後の行動報告
昼食を終えてからも筆者は「身体を動かす!」というテーマに沿って、普段なら絶対に選ばないアクティビティを敢えて選んだ。
15:00-15:45 フラ教室(クラブ2100 6デッキ;フラダンスを習う)
16:00-16:45 社交ダンス教室(クラブ2100 6デッキ;サンバを習う)
16:45-17:15 船室でディナー用の着替えメイクアップ等々。
17:15-19:15 夕食(フォーシーズン・ダイニング・ルーム 5デッキ;落合務シェフによるイタリアン)
(↑帰宅後撮影)
初日を含め、ディナーの内容については、当ブログ記事「ゴダイゴ号で冒険! レポ編6『散策はディナーの後で』」または「飛鳥Ⅱに乗ってきた! 3 ディナー編 」(YouTube 3分27秒)をご覧ください。
夜の行動報告
20:00-21:00 ゴダイゴスペシャルコンサート(ギャラクシーラウンジ 6デッキ)
飛鳥Ⅱ内のゴダイゴコンサートについてのレポは↓をどうぞ。
不・完全採録! live on 飛鳥Ⅱ(前編)
不・完全採録! live on 飛鳥Ⅱ(後編)
↓ゴダイゴ・グッズを売っているショップやコンサート会場「Galaxy Lounge」などなど。
「飛鳥Ⅱに乗ってきた! 6 ゴダイゴ号で冒険編」(YouTube 2分46秒)
21:00過ぎ- 終演後グッズ販売カウンター界隈でウロウロしながら、ミッキー、アサノさん、Tommyによるサイン会をコッソリ物陰から見守る。
21:45頃- ダンスタイム参加(クラブ2100 6デッキ;生バンドの演奏で、さっき習ったサンバを踊ってみる)
22:30頃 船室に戻り、着替え&明日の下船準備
下船準備
♪行きはよいよい 帰りは重い♪
中身は増えていないはずなのに、帰るとなると荷物が異常に重く感じるのはなぜだろう。確かに来るときの駅の階段も辛かった。また階段を上り下りするのは辛い……。という乗船客のために、飛鳥Ⅱでは荷物を宅急便で送ることができる。乗船時には段取りが悪すぎて間に合わなかったが、今度こそ身軽になって帰宅するぞ!
5デッキのレセプション(ホテルで言うフロント)で、宅急便用の段ボール箱やトランクのカバーが販売されている。カメラがあるんでトランクは自分で運ぶつもりだったが、衣装とかスポーツウエアとか靴4足とかそーゆーのは全部段ボール箱にできるだけ詰め込んで送ってしまおう!
てなわけで段ボール箱(中)をレセプションで購入。飛鳥Ⅱ船内では基本的に現金取引はないんだけど、宅急便用品の購入に関しては現金のみ。筆者が買った箱は400円だったかな。驚いたことに段ボール箱にも、手渡されたガムテープにも飛鳥Ⅱのロゴが入っている。かっこいい。
そしてカウンターのクルーさんに船室番号と氏名を告げると、宛先(住所、氏名)と送り主(飛鳥Ⅱ船室番号、氏名)が印字された送付状を発行してくれる。そしてその送付状も飛鳥Ⅱロゴ入り。すごいよ~、あっちゃん、すごすぎるよ~!(^▽^)
「ゴダイゴ号で冒険」レポ編その9「『ゴダイゴ号で冒険』だもの」へ続く。
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