Godiego in GRAND GENERATION'S COLLECTION 2014 (セットリスト)
Buzz ワード
G.G Collection 2014の会場、幕張メッセの最寄り駅は京葉線・海浜幕張駅。
どこ? σ(。・・。)?
ということで、yahoo路線アプリが大活躍。
東京駅で京葉線に乗れば、あとは電車が連れて行ってくれる。
楽勝~~~。(^▽^)
東京駅構内の看板。矢印に従っていけばOK!
と思ったら、なんと京葉線のホームは「京葉地下1・2番線」。
とにかく地下の深~~~いところにある。
↓東京駅案内図。
筆者が京葉線に乗るためには、東京駅内でも一番高い位置にある1・2番線の中央線ホームから、長~~~いエスカレーターを降り、東京駅構内を縦断…、いや横断か? どっちでもいいや。とにかく端っっっっこから端っっっこまで突っ切って、そこから階段/エスカレーターを下りて、下りて……(何回下りたかワケ分らんヾ(≧▽≦)ノ)、そこから長~~~い連絡通路を渡って、さらに下りなければならない。
どんだけ深いんだ、京葉線!?
結局、筆者は最も高い場所にある中央線ホームから、最も深い地下の京葉線ホームまで、完全踏破したのである。もちろん往復だから2度も。
いや~、遠かった。なにが遠いって、電車に乗っている時間よりも、東京駅のホームからホームまでの移動が一番遠く感じた。いや、そりゃ去年のBBL OSAKAより全然近いけど……。むにゃむにゃ。
さて家を出発してから約一時間半に及ぶ旅路の果てに、ついに幕張メッセに到着。
入口は階段を上がった2階。(まだ歩くのか……)
G.G Collection 2014が開催されているホール1が、建物のまたまた一番端っこ。(またまた歩く。いや~、歩数計持って行けば良かった)
そしてホール1の前で整理券をゲット。「整理券配布は開演二時間前」との事前情報だったが、配布開始が前倒しになったようだ。筆者が到着したのが、12時50分くらいだったかな。その時には、すでに整理券配布が始まっていて、筆者は200番台の整理券を手にした。
↓ホール1の会場内。二階が入口、階下が会場になっており、各社の展示ブースが配置されている。
一番奥がゴダイゴのライブが行なわれるイベントステージ。わかるかな? 背景が一部水色になっているところ(この時は、別のイベントが行なわれていた)。
↓会場案内図。ゴダイゴワインは、ステージ・客席の手前右側。緑色の「44 イオンリカー」に。
↓店頭にフツーに置いてあったゴダイゴワイン。つまりライブ約二時間前の時点で在庫があったってこと。
それでかもしれないがライブ中、タケが宣伝をしていた。
だけど「売れても僕らには一銭も入りません」(byタケ)だって。なんでっ!? (`´ #)
Tommy's Selectionワインは、Tommy自身がテイスティングし、選んだと言う。
Tommyいわく「日本のワインは本当においしくなった」。
タケがMCで「このお話をいただいて……」と言ってたから、ゴダイゴワインの販売はイオン側からのオファーだったみたい。イオンはすごい企画力だな。結局、完売したのだろうか。まぁ、売れたってゴダイゴに利益がないんだから、残ったところで損もない。イオンがラベルを剥がして、また別なラベルを貼って売ればいいだけのことだ。
ちなみに筆者は買っていない。ざわめく欲望を自制するため、日常的に酷使しているWAONの残高を敢えてスッカラカンにして幕張メッセに臨んだ。
だって、だって、
ワインはゴダイゴじゃない。
瓶だ。
コメント
メグメグさん
ゴダイゴラベルワインの産地などの情報を教えてくださってありがとうございます。
Tommyは「買うだけじゃなくて飲んでね!」と言っていましたので、
味わいを楽しんで、瓶のみ保管しますか? それともラベルをきれいに剥がし、保管はラベルのみでしょうか?
大きなお世話ですがラミネート加工はいかがでしょうか。永久保存できるかもしれません。(^▽^)
もしくはそのまま味と価格の熟成を待つというのもアリですね。
いずれにせよ、ゴダイゴラベルワインを入手した人だけが堪能できるいい思い出にしてくださいね。
Bluebellさん
コメントありがとうございます。
なにゆえそんなにイオンのワインが気になったのか不思議です。
私はあまりそこにこだわりはないので。
気になるところがそれぞれ違っているのは面白いですね。
だからこそ当ブログには多角的な情報をお寄せいただけるのですが。(*^^*)
メグメグさん、貴重な情報を有り難うございます(^^)!
おそらく、三種類とも井筒ワインでしょうね。
謎が解けて、スッキリしました(^^)。
幕張メッセで販売されたゴダイゴラベルのワインですが、手元には白ワインしかないので、他は分かりませんが、塩尻市の葡萄を使って作られ、信州産となっていました。
製造者は(株)井筒ワインです。
これしかお伝え出来ず、すみません。
すみません。m(._.)m
誤字がありました。×四百四百円→○四百四十円でした。
紙箱のボックスワインは、製造者がメルシャン、販売者がイオンで、他店のものより約二割お得でしたよ!
イオンで販売しているワインの産地が気になって、イオンには行ったことがなかったのですが、郊外のイオンで調べて来ました。
まず、ワインがたくさん並んでいて、びっくりしました!
イオンのワインの価格は、四百四百円から二千五百円まで。産地は、フランス・スペイン・国産。
フランスワインも千円台のものがあり、国産ワインも二千三百円のものがあるから、ゴダイゴラベルのワインの産地は分からないという結論に達しました。
全て、裏のラベルは日本語で書いてあるから、日本のワインに見えても、国産ではない可能性もあるし。
イオンは、商品の価格帯の設定にルールがあるのだなぁと思いました。買わなかったけど、観察するだけで面白かったです(^^)。
Bluebellさん
コメントありがとうございます。
Tommyの話から、Tommy’s Selectionは日本産のように感じました。
買うフリをしてラベルを見てくればよかったですね。
でも買わないのにあまり売り場をウロウロするのも恥ずかしいので、遠巻きに見ていました。
まあお寿司だって松竹梅、 iPhoneだって16G、32G、64Gとバリエーションがあり、それぞれ価格が違います。今回のワインの値段もそんなようなものなのでしょう。
買いそうになる自分を抑えるのに苦労しました。(^^ゞ
イオンは商売上手ですね。
トミー・スナイダーさんのセレクトしたワインの生産国が、気になって仕方がなかったのですが、日本のワイン(メルシャン?)だったみたいですね。
お値段から考えて、白ワインがフランス産のはずはないし。トミーさんのラベルの赤ワインはフランス産だったのかも知れませんが、ゴダイゴのラベルの赤ワインもフランス産ではないでしょうね。
メルシャンかどこか日本のメーカーが、おそらく南米のチリあたりから輸入してブレンドしたワインでしょうね。
同じラベルの白ワインと赤ワインのお値段の設定の違いに、優れたビジネスセンスを感じたのですが、イオンの企画だったのですね。イオンの未来は明るいですね(^^)。