えっと…どこで止まっていたんだっけ?
σ(。・・。)?
レポが終わらないうちに、次々とライブがあるんで順番がハチャメチャ……。
ま、とりあえず、東光寺からはじめよう。
すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
「寒い街角」(2014/04/20)
タケ@東光寺 写真館(2014/04/25)
ぞろぞろ
タケとバンドのみなさんのイベントがあった大宮駅西口のDOMピロティは二階の屋外スペース。イベントが終わると、タケは歩いて階段を下りていった。何人かゾロゾロついて行ったようなので、筆者もふらっと後を追いそうになったのだが、面が割れるのを恐れて思いとどまった。(自意識過剰発言をお詫び申し上げます。< (_ _)>)
次のライブ会場は駅の反対側(東口)の東光寺で、駅から歩いて10分ぐらい。タケが徒歩で行ったのか、車で移動したのかは分からない。まぁ、歩いて行くわけないか。
東光寺ライブ
東光寺でのライブは「東日本大震災追悼法要&タケカワユキヒデコンサート」という名目。
タケのライブ会場は二階の本堂。玄関で靴を脱いで、ふと見ると目の前に靴箱! で、なんとその上部にご丁寧に「タケカワユキヒデ様」の表示が!!
なんつー無防備か
筆者のような観客、いや参列者、参加者たちかな、は、玄関でビニール袋を渡され、自分の靴をその中に入れて本堂へ持って上がり、個人で管理しなければならなかった。だから参加者たちの靴はその靴箱に置かれることはなかった。したがってこの赤茶っぽい靴は間違いなくタケの靴なのだ!
確かに筆者がキモオタではあることは認めるが、それ以上のキモいファンがいるかもしれないのに、むき出しで靴を置きっぱなしにするなんて、本当にワキが甘いぜ。(-.-)y-゜゜゜
本堂にて
それはさておき、本堂で式が始まると、まず被災地から来訪された僧侶の説法があり、次に東日本大震災追悼法要に入る。読経があって、締めくくりに参加者たち一人一人が祭壇にロウソクを供えて終了。その後、今村幸夫さんのギター演奏、YURIさんの歌、タケのライブ、という次第。
祭壇奥に大きな仏像。そこに供えられた無数の花と灯ったロウソク。
そんなおごそかな祭壇の手前に恭しくピアノが置かれている。
タケ登場
そしてタケの登場。
タケ「(祭壇に感銘を受けたようで)本物のろうそくの前で歌うのは初めてです。子供の頃から粗忽者と言われてきたので、火が怖いです。蹴飛ばすんじゃないかと……。まるで別世界に来てしまったようで、こんなにガンダーラにふさわしい場所で歌うとは……」
1.“Gandhara”(日・日)
筆者がなぜ大宮まではるばる出かけたのかというと(実は幕張メッセより近いけど)、実はこの曲を聴きたかったから。いや正しくは、どんなオケを使うのかすごくすごく興味があったから。去年タケが出したカバーアルバムにゴダイゴの完コピが収録されていたんだけど、それまでタケがソロで使っていたオケとの違いにびっくり。
なんてゴダイゴって素敵なの!
あ、もちろんゴダイゴが演奏した方。だからもしかしたら今回のオケは、ゴダイゴの完コピバージョンの可能性もあるなと期待し、聴いてみたかったのだ。
オケが始まって、ある意味、安心した。いや期待はずれだった。Σ\(--;) どっちやねん!
この“Gandhara”のオケは、聴き慣れた♪ギュイーーン、ビュイーーン、ビョョ~~ン♪というSEがやたら飛び交うバージョン。このオケ、久しぶりに聴いたら、やっぱりこのSEが気になる。「SE」って言う時点で筆者の音楽的センスの貧弱さがバレバレだけど、段々ライトセーバー (Lightsaber)の音みたいに感じるんだ、コレ。“Gandhara”ってメロディがすごくきれいだから、ソロの時はピアノだけのシンプルな伴奏での弾き語りでいいじゃん、って思うけどな。
2.“Monkey Magic”(♪Monkey magic♪を客席と掛け合い)
なんと! って言うほどのことでもないが、伴奏はタケのピアノだけでオケはなし。で、♪Monkey magic♪を観客に歌わせ、タケと掛け合いで繰り返すバージョン。ハイハイ。これはあちこちで聴いたことがあるし、テッパンネタもヽ(^^ヨシヨシって感じ。だけどこのバージョンはタケデモに近くて、なんだかさびしい感じがする。ゴダイゴとの差別化っていう意味では、まぁ、仕方ないかな。(←だからエラそうだっつーの)
観客と♪Monkey magic♪のパートを練習しているとき、タケは「僕のところを歌わないように。今日のギャラに関係してくるんで……」と、小ネタを差し込む。そして間髪を入れずに「こういう時はお布施って言わないと……、そういうことを言ってはいけません!」とセルフツッコミ。
これを聞いて、端っこに立ってたお坊さんが素に戻って笑ってたよ、タケカワさん。
やったね!o(^-^)
あっ、だめだ、眠い……
ので、
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