“Celebration” その1

nickgesell / Pixabay

【業務連絡】★拙文を読んでいただきありがとうございます。
1. 毎度の無計画さにより、The Glacier Foxの最終回は先送りです。
2. 2012/10/27のタケソロレポは、10月末頃までは書こうと思っていましたが、諸般の事情により、先送りにするかもしれません。あっ、すでに先送りになっているか……。かっ、……書けないかも……。時間的な問題で……。

今日のテーマはシブコー&座間ライブも近いことから“Celebration”。

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DVD BOX

もう、もう、もう、いまだかつてなくセクシー&ワイルドなタケが堪能できるのが、DVD BOX Disc 8の“Celebration”。

タケがシャツのボタンをみぞおちのあたりまでガッッッツリ開けてる。

う~んセクスィ~
タケのこんな姿が嬉しいやら、恥ずかしいやら。ぷぷっ。

アサノさんもかなりシャツのボタンを開けてるけど、彼は元々ロックギタリストだから、こういう姿は全然珍しくない。「ワイルド」と呼ぶにはちょっと違うかもしれないが、アサノさんのセクシーな片肩丸出し衣装に太いチョーカー姿については、どこかで書いたと思う。

Disc 8のの“Celebration”は、「Char & Godiego ジョイント・ショー」(『レッツゴーヤング』1978年10月8日放送)とタイトルされている。1978年放送なので、ちょうどChar with Godiegoの年だ。

チャーさんはボタンのないシャツを着ていて、胸から腹部まではだけたワイルドさ大爆発なファッション。それできっとタケも合わせて、タケにしては思いっきりワイルドにキメてみたんだろうな。

それにこの映像はゴダイゴがブレイクする前。

ってことは、“Celebration”だからといって、ブレイク後のような終始ニコニコしているタケではない。

こんなタケの姿もレア映像のひとつだ。

タケ~~っっっっっっ!!
と、1978年のタケに向かって手を振ってみる。
なんだか小っ恥ずかしい……。(///∇//)キャー

ブレイク前のタケが、歌う時に愛想が良くなかったという話は、『タッタ君現わる』(「MORエッセイ」)に書かれている。タケはあまりの愛想の悪さに「なんでお前は、そんなに怒っているように唄うんだ!」とまで言われたほどである。おまけに近視なので、無意識に目を細める癖があった。だからスポットライトが当たると、まぶしくて「もう絶対に目を細めてしまう」と言う。(「笑って、おっぴろげて」pp. 59-63)。

Disc 8の“Celebration”のタケが、コンタクトレンズ装着の前か後なのかは不明だが、時々、このエピソードを彷彿とさせるシークエンスがある。

たとえば♪Our laughter echoing to the Himalayas♪あたりは、『タッタ君現わる』に書かれたタケの姿に近いんだろうなと思う。目を細めて、ちょっと顔をしかめたりして。チャーさんと一緒なんで、敢えてワイルドに歌っているという可能性もある。

今となっては、こういうタケの歌い方の方が表現者としては好きだな。

♪Our laughter echoing to the Himalayas♪を比較するために、あちこちブレイク後の“Celebration”を探してみたけど、映像として見られるのは、MAGIC CAPSULE(Disc1)とYouTubeにアップされている中国ライブ、『世界の初日の出』くらいしかない(アップ主さま、ありがとうございます)。

MAGIC CAPSULE

MAGIC CAPSULEは♪Celebrating, celebrating..♪以降のちょっとしかないし、おまけに他の映像とオーバーラップして、♪Our laughter echoing …♪あたりのタケの表情は確認できない。そして中国ライブは、まぁ、ブレイク後だし、観客に言葉が通じないというのもあって、タケはめちゃくちゃ、めちゃくちゃ、しつこくもう一回言おう、めちゃくちゃ笑顔をふりまいている。そして期待の♪Our laughter …♪はというと……、二回とも映っているのは客席、\(~_~;)オイオイ

結局、こちらもタケの表情は確認できず。

……ハッ!Σ(゚∇゚*)!!

この忙しいのにニヤニヤしながら何やってるんだろう……。

つづく。

やっぱり1回で終わらなかった……。
\(_ _ ;)ハンセイ

ゴダイゴ
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