旅から戻って以来、体内時計が半日ズレ続けている。
明らかに昼夜逆転の毎日。つらくてたまらない。一体いつまで続くんだろう。
太陽の光を浴びると体内時計がリセットされるとネットで読んだけど効き目ナシ。空が明るくなると逆に眠くなるのはなぜ?orz。
「どーせ眠れないし」とヤケになって、日本時間2013/09/11午前2時から始まったAppleのiPhone 5sと5cの発表会をネットで見てしまった。(Live中継と言いながら、会場の画像は静止画……!ゞ(--;)モシモシ)
2013/09/08には、2020年オリンピック・パラリンピック東京開催が決定したIOC総会を壊れかけのテレビで「TOKYO」発表、つまり朝まで見ちゃったし。深夜にPCとかTVとか光を浴びちゃいけないのは分かっているんだけど……。
まぁ、そんなわけでやむを得ず今回は時事ネタから始めてみよう。(~_~;)
記念Tシャツプレゼント
2020年オリンピック・パラリンピック東京招致成功を祝い、JOCが東京招致成功記念Tシャツプレゼントを行なっている。趣旨は以下のとおり。
2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催が決定しました。
そこで日本オリンピック委員会(JOC)では応援していただいた皆様へ感謝の気持ちを込めて、開催地決定の瞬間にIOC総会が開催された
現地ブエノスアイレスや都内で行われた開催都市決定を迎える会などで関係者が着用した“東京招致成功記念Tシャツ”(デザインは一部異なります。)を抽選で2020名の方にプレゼントします。(JOC「 2020年オリンピック・パラリンピック東京招致成功記念Tシャツ応募ページ」。閲覧日:2013/09/12)
締め切りは9月17日(火)。はがきでも応募可。はがきの場合は消印有効。
詳細→「応募要項」へジャンプ!
応募する際には住所、氏名等の記入のほか、「もう一度見たい過去のオリンピックシーンは?」「東京オリンピックの開会式に登場してほしい歌手は?」などのアンケートもある。
筆者の引っかかりどころは「東京オリンピックの開会式に登場してほしい歌手は?」ってとこ。
チャーーーーンス!!!
もちろん書いたさ、「ゴダイゴ」って。(*´σー`)
「歌手」ってカテゴリーとはちょっと違うかもしれないけど、なんてったってゴダイゴは、ここイチバンって時のイベントバンドだもの。ペレの引退試合然り、ミラージュボウル然り。
ポープ来日時のイベント
かつてのローマ法王ヨハネ・パウロⅡ世来日の時だって。
そういえば、あの時ローマ法王が来るっていうんで、マスコミは大騒ぎだったんだよな~。
『Walk On』では、その時ゴダイゴが出演したイベントを次のように報じている。
初来日したローマ法王ヨハネ・パウロⅡ世を武道館に迎えて、2月24日、日本の若者との対話がおこなわれました。
このセレモニー、題して「口―マ法王を武道館に迎えて-“ポープ・イズ・ホープ”ヤングの集い」。
ゴダイゴは、若者を代表するミュージシャンとして、特別にこのセレモニーに参加。約10分間にわたって、“威風堂々”を演奏。ローマ法王と日本の若者を音楽で結ぶという大役を見事に果たしてくれました。(『Walk On 23号』1981年3・4月号)
1981年2月24日(火)付『朝日新聞』夕刊によれば、このイベントは、
ローマ法王をお迎えして 若者達との熱情あふれる90分 「ヤング&ポープ大集会」
というタイトルで放送された。(日本テレビ19:30-21:00 *厳密に言えば、放送終了後ニュース・天気を挟み次の番組が始まっているので20:55分頃放送終了と推測する。録画中継。このイベント開催は同日の17:15-。於:日本武道館。「教皇ヨハネ・パウロ二世、来日の記録」カトリック中央協議会)
司会者の演台前面に「POPE is HOPE」と書いてあるんで、これも副題のひとつだろう。
ヤング代表
ゴダイゴは「現代の日本のヤングを代表」して組曲「威風堂々」を演奏。
こうして聴き直してみると、組曲「威風堂々」は「平和の祭典」のテーマ曲にぴったりじゃん。
そりゃ開会式に参列する各国の元首たちを前に♪You're no leader/ Just a faker♪のバースは(ポープの時と同様に)一考の余地ありだけど、包括的に見れば内容はオリンピックの理念に沿う。オリンピックの理念とは「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」(「オリンピズム」JOC)というもの。
♪Take hold of each other
Face tomorrow as one...♪
B'zに依頼する前に、担当者に一回聴いてほしいな。
閉会式の締めでも、すごい感動的だよな~。
(妄想中……)
東京で二度目のオリンピックが開催される2020年は7年も先のことだけれど、ポール・マッカートニーさんが2012年ロンドン大会の開会式で歌った時、彼は70歳だった。
2020年のゴダイゴの演奏テクに関して、筆者は何も心配しちゃいない。
いけるよね、タケ?(▼.▼)y-゜゜゜
コメント
Bluebellさん
ゴダイゴとは無関係なトピックにもかかわらず、アドバイスをいただきありがとうございます。<(_ _)>
私は第一日目の調整に失敗しちゃったんですね~。それでズルズルと今日まで……。ナサケナイ……orz。
今日はとにかくゴダイゴの事を考えるのをやめて、iPhone 5s/5cの情報収集もやめて、世の中が夜の間に眠りたいと思います。(^^ゞ
昔、旅行代理店の添乗員の仕事で、海外旅行に行くこともある人から聞いた「時差ボケ」の治し方を書きますね。
眠いのを我慢して、日本の夜が来るまで起きていて、夜が来たら、早めに、ぐっすり眠りましょう。一日と一晩で「時差ボケ」は完全に治ります!
だそうですよ(^^)。お試しあれ。