すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
2015/04/12 @Blue Note TOKYO 2ND (セットリスト&ダイジェスト)
Blue Note TOKYO 2ND その1
Blue Note TOKYO 2ND その2
~ENCORE 1~
ゴダイゴのここのところのアンコールは“Monkey Magic”か「銀河鉄道999」に決まっている。でもって、本編でどっちか抜けてたらそっちがアンコールってことはバレバレ。あらかじめアンコールを予定したセットリストになっているから、意外性が全然ない。今回は「銀河鉄道999」を本編でやってないから、アンコールは「銀河鉄道999」で決まり。そもそもライブハウスは演奏時間が短いからアンコールは1曲で終わりだな。
拍手が続く中、メンバーが登場し、ふたたび客席を通ってステージへ。
キーボードの前に着座したミッキーが指ならしのようにさりげなくポロポロ弾き始める。
タケ:(ミッキーが弾いているアドリブ的なピアノを気にも留めず)ありがとうございます。……(と、会場に向かって話し続ける)
お、この流れは……!! o(^-^)o
♪てーってれって、てーてれって……♪(←”Take It Easy”のイントロね。(^_-)-☆)
もう、この展開! 2014年の野音と同じだけど好きっ!!!!
おしゃれ~~~~ん。
1. ”Take It Easy”
♪Take it easy
It’s you’ve been working too hard
Take the time, enjoy your life...♪
間奏でアサノさん、Tommy、竹越さん(!)のソロ。
“Take It Easy”では見慣れたミッキーによるショルダーキーボードのソロはなかった。ステージ上のスペースの都合上か、ミッキーの膝の怪我の後遺症がまだ残っているからかは不明。
”Take It Easy”が終わると-
タケ:(にこやかに)また来てね!
あっ!! あーーーっ!!! タケの「また来てね」は、かつて筆者を全身脱力に陥れたベンザエースのCMの「元気でね!」とまったく同じ言い方!!
筆者:(ノ^▽^)ノ~♪タケ~~~~~~~っ!!!
“Take It Easy”で会場は大いに盛り上がり、
つづいてTommyの“Are you ready?”という掛け声。
客席が“Yeah!!”と応える。いや「イェー!」だったかな。まぁ、どっちでもいいや。
Tommy:Are you really ready?
客席:Yeah!
Tommy:Are you really really ready?
客席:Yeah!
Tommy:Are you really really really ready?
客席:Yeah!
Tommy:マジメにホントにreadyですか?
筆者:(オチかい!?)
会場を爆笑の渦に巻き込んで-
♪ちゃーんちゃーん、ちゃーんちゃーん……♪(←例のイントロね。)
2. 「銀河鉄道999」(日・英)
2番の英語詞に筆者は狂気乱舞。いや~、空きっ腹にビールを飲んじゃってたもんだから、酔いがまわるまわる……うへへい。ヾ(≧▽≦)ノ
「銀河鉄道999」が終わっても拍手が鳴り止まず、「アンコール!」の声がつづく。
ステージ上でミッキーとアサノさんとタケが集まって打ち合わせをしている。Steveはベースを置いて、竹越さんのピアノの1メートル位前の中央寄りだけど、3人の声が聞こえなさそうな位置に立っている。Tommyが3人の決定を聞いて、伝令のようにSteveに伝えに行く。Steveは「OK!」という素振りをしてから、客席に背を向け定位置に戻ってベースを持つ。もちろん竹越さんにも曲名は伝わっている。
タケ:(客席に向かって)伝言ゲームで言ったので、全員が同じ曲をやるかどうか分かんないです。
Tommy:キーも同じ?
ミッキー:(指で4を示す)
タケ:(ステージ中央からTommy、Steve、竹越さんへ向かって)キーは4だからね!
で、始まったのが-
♪ちゃんちゃんちゃんちゃちゃんちゃんちゃんちゃちゃん……♪
筆者:ぴゃぁぁぁ~(///∇///)
3. “Cherries Were Made for Eating”
♪As sure as cherries were made for eating...♪
タケだった。めっちゃタケだった。ちょ~~~タケだった。ゴダイゴのタケだった。ぴゃぁぁぁ~(///∇///)
終演 21:25頃?
ここ数年で一番のパフォーマンス!! すっごい良かった。もう、しびれましたぜ!!!!!!!!
♪o(^∀^o)≡(o^∀^)o♪ ゴダイゴ、めっちゃかっけ~~~~~!!
うぇぇぇ~~~い!! ヾ(≧▽≦)ノ
空きっ腹にビール+立ち上がって大騒ぎ=ベロンベロン
だーっはっはっは。(^▽^) いやー、良かった良かった。
2015/04/12 BN TYO↓Blue Note TOKYOの建物が、ぼん~やりとしか映っていません。
<エピローグ>
Blue Note TOKYOは、入店時にもらうコースターが整理券と注文伝票を兼ねていて、帰るときにそのコースターをレジに出して精算を行う。
筆者は実のところ緊縮財政を通り越した緊縛財政下にいるもんで、飲食代を千円以内に納めようと850円のビールをオーダーした。精算時に、お釣りをもらう気満々で千円札を差し出したら、キャッシャーさんがやんわり不足額を提示する。
なんで? 税金とサービス料が加算されて、請求額はなんと一金壱仟参圓也。お釣りどころか、むしろ足りない。(#_ _)ガクッ酔いが一気に覚めたのは言うまでもない。
おしまい
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