すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。
「2014/10/05 21世紀も雨の野音」(セットリスト)
「2014/10/05 21世紀も雨の野音 思い出話」
「21世紀も雨の野音 こんなことあんなこと……1」
「21世紀も雨の野音 こんなことあんなこと……2」
「21世紀も雨の野音 こんなことあんなこと……3」
本編(てゆーのかな)最後の曲、「威風堂々」が終わり、全員一旦退場。
ここのところ恒例だったライブなのに録音された出囃子(?)もなく、フツーにゴダイゴ、竹越さん、ホーンズのみなさんが再登場。(←この前のコピペ)
で、会場全体が何を演奏するのかワクワク待っていると、席に着いたミッキーが指ならしのようにポロポロ弾き始め、その時点ではどの曲なのか全然分らなくて、ミッキーがアドリブっぽく弾き続けて、会場が段々こう……、「わー何だろう、何だろう……? o(^-^)o」って期待が高まったところで……
♪てーってれって、てーてれって……♪(←”Take It Easy”のイントロね)
もう、この展開、たまんないっ!!!!
o_ _)ノ彡☆ばんばん!!
♪Take it easy
It’s you’ve been working too hard
Take the time, enjoy your life...♪
1番がタケで2番がTommy。いいね~、この構成!
2011年のミッキーの還暦ライブでは、「どうしても歌いたい!」ってことでTommyが一人で歌っていた。歌詞を一部♪Happy birthday, Mickie♪に替えて、ゴダイゴナイトを盛り上げた。だけど2人体制もなかなかいいじゃん! やっぱタケとTommyのツインボーカルいいな~。”Take It Easy”好きなんだ。ちなみに作詞はTommyで、作曲はミッキー。
間奏だったか、最後の方だったか忘れちゃったけど、みんなのソロパートがあったのもすっごく楽しかった。天気が良かったら、あー、事故で重症を負った足に不安がなければ、ミッキーの還暦ライブでやったように、ミッキーがショルダーキーボードで、バンバン前に出て他のメンバーと絡んだり、観客にアピールしていたかもしれないな。
ソロパートでは、ミッキーも、アサノさんもTommyもそれぞれすっごく良かった。たしかこの曲だったような気がするけど、Tommyがちょっとだけ、ドラムの代わりに、声でリズムを。めっちゃ楽しい~! (^▽^)
そんな中で、ベースの順番になって、なんか突然もったりした感じがして、いままで身体や手拍子で取っていたリズムが合わなくなった。「Steveさー、もっと練習して来て!(▼.▼)y-゜゜゜」って思っちゃった。それは筆者のリズム感の悪さが原因だと糾弾されても反論できないんだけど……。(あくまでも筆者の主観です)
アンコールの2曲目に、なんと“Beautiful Name”歌合戦つき。
もう、台風の時くらいはカンベンしてよ~……。(ノД`)
「唐獅子牡丹」の替え歌で→♪豪雨と歌合戦を 秤に掛けりゃ 歌合戦が重たいゴダイゴの世界~♪
さすがに青とピンクの大漁旗は出なかった。それでもドラムでリズムを取ってるTommy以外のメンバーはテントを出て観客を応援。けど……、なんだかねぇ……。こっちずぶ濡れで寒いし、手は冷たいし……。歌合戦で時間が引き延ばされる分、早く終わって~~。゜(゜´Д`゜)゜。 と、思ったり思わなかったり……。
アンコール3曲目=最後の曲は「銀河鉄道999」。
雨のせいか、なんか速くて良かった。(爆)
演奏が始まる直前にミッキーと竹越さんは場所を交換し、ハモンドは竹越さんが演奏した。いや、たまにはコレも悪くはないんだけど……。竹越さんの演奏に不服は全然ないんだけど……、目をつぶって聴いたら、ミッキーが弾いているのか竹越さんなのか、筆者には区別できないと思うんだけど……
ρ(-ω- )
なんか思ったんだけど、ゴダイゴなのにミッキーが、ゴダイゴの代表曲の「銀河鉄道999」でハモンドを弾かなくてどうすんの? やっぱあの間奏はミッキーの演奏で聴きたい。戯れに交換しているだけなのか、何か深い事情があってやむを得ない措置なのか……? やっぱりさー、ライブハウスとかの余興ならともかくとして、野音のような大きいコンサートでは、ミッキーが弾かなきゃ、「銀河鉄道999」は。
あ、そういや「銀河鉄道999」のミラーボールの照明がものすごく綺麗だった。「銀河鉄道999」はどこのホールでもミラーボールが回るものなんだけど、筆者が知っている限りでは一番壮麗だった。
光の粒子をつかまえようとしてみたんだ。
でもできなかった。
雨が降っていて
コメント
お返事頂きありがとうございました。
ブログ主様が不快感等を述べておられる記事も拝見しました。FBの中の人というのはどなたなのでしょうか?プロフェッショナルにあるまじき、の部分はマネジメントというかスタッフがしっかりしてほしいと思いますね。
スティーヴ氏についてのことも理解しました。本業がおありの方なので致し方ない部分はあるのでしょうね。
私は再結成以降のGODIEGOしかリアルでは知りません。なので長くファンでいらっしゃる方とはGODIEGOというバンドの見方も全然違うのかもしれません。
ありがとうございました。
>Bluebellさん
コメントありがとうございます。
Steveは本業が別にあるから、しっかり練習するのは時間的に難しいのかもしれませんね。
それじゃダメだろーっ! (#`Д´)ノノ┻┻;
雨の野音では、寒かったので手がかじかんでたのかな、なんて思ったりもしています。確かに私も雨に濡れて手が冷たかった。アンコールの最初の曲"Take It Easy"のイントロに入る前に、ミッキーのアドリブが♪ポロポロポロン♪みたいにさりげなくあったのですが、一旦、退場したので、手がかじかんで、指を温めるための試し弾きかと思ったくらいです。
そんな厳しい状況下でもテントから出て、びしょ濡れになりながらギンギンにギターを弾きまくるアサノさん、めちゃくちゃステキでした!!
>Haruさん
コメントありがとうございます。
私は楽器が弾けないので、Steveは上手いとしか言いようがありません(こんな素人で申し訳ありません)。だから彼の演奏テクニックが高いと思うか、そうでないと思うのかは、聴く人次第なんでしょうね。
プロかアマかに関してですが、音楽に携わって対価を得ている人は、すべからくプロだと私は思っています。テクニックの上手・下手はまったく関係がありません。これは私の基準です。だから私にとってゴダイゴは、間違いなくプロフェッショナルなバンドです。ゴダイゴを愛しています。
しかしながらゴダイゴにはプロとしてやるべきではない行為、つまりアマチュア同然の行為があるのも事実です。それについて、私はブログ内で、かなりの不快感と失望感を述べたことがあります。ブログの話題にすらしたくないこともあります。
私は私の基準でゴダイゴを見ています。
Haruさんも、コンサート会場で直接ご自身の目と耳で確認し、ご自身の基準で判断してください。
私も含め、他人の発言に左右されないでくださいね。
スティーヴ・フォックスさんは、練習不足でステージに立たれるから、聴く人が聴けば、あららぁ(^_^;)!みたいですよ…。
でも、タケカワユキヒデさんに集中して聞いておられる方々が、それを感じないのなら、それは、プロフェッショナルとしてのバンドの力量なんでしょうね。浅野孝已さんの演奏は、凄いですよね(^^)!
コメ欄拝見して思ったのですが、スティーヴ氏のテクニックはアマチュアレベルなのですか?そしてそれが今のゴダイゴ…ってことはゴダイゴ自体アマチュアバンドだということなのでしょうか?
ゴダイゴがアマチュアバンドだと仰る理由が知りたいなと思いました。
Bluebell さん
コメントありがとうございます。
なるほど、私は全然気がつきませんでしたが、そもそもSteveの演奏ってそうなんですね。
そういえばベースじゃないですけど、ボーカルも歌詞ズタボロの時がありますからね~。
こっちはタケで手一杯だってのに、Steveまでとは……。
まったく、この忙しいのに世話が焼けるな~。/(~_~;)\
東大寺などで、よく分かりましたが、21世紀のゴダイゴのスティーヴ・フォックスさんの演奏技術は、ず~っと、アマチュアのレベルですよ(^^;)。
渋谷公会堂で、浅野孝已さんがゴダイゴのステージに連れて来られたベースの人は上手だったけど、スティーヴ・フォックスさんは、ステージ上で、指がオロオロ・ウロウロしてましたよ(^^;)。
それが、今のゴダイゴのライヴなんですよね…。