【業務連絡】
愛用PCがメーカーメンテのため、慣れない環境で書いてます。
ぶっちゃけ、長文が打てません。(時間がかかるorz )
近年稀に見る出来の良さ!
と、思ったら、ライブCDにして販売するそうで、録音してました。
変にナットク。
2013/7/6のタケソロのはなし。
ということで、CDの楽しみを半減させないように そして先入観を与えないように、セットリストのみ。(たぶん)
・洋楽カバーコーナー with 舟山周
1. "Just the Way You Are" by Billy Joel
2. "Scarborough Fair" by Simon & Garfunkel
3. "My Cherie Amour" by Stevie Wonder
4. "Can't Help Falling in Love" by Elvis Presley
5. "Alone Again" by Gilbert O'Sullivan
6. "Saturday in the Park" by Chicago
・歌謡曲カバーコーナーwith 舟山周
7.「愛は勝つ」KAN
8. 「君は薔薇より美しい」 布施明 (本当は「開けてみれば愛」を歌いたかったが、iTunes
になかった。タケは、自分で作った曲なのに、ほとんど覚えていない。「じゃあ、ってことで」(byタケ)。ついでに『タッタくん現る2』出版進行中の話。『タッタくん現る』未収録分だけのつもりだったが、全回分収録することに+修正。+30年後の一言を加えて。次のライブまでに間に合わせようと思っている)
9.「君といつまでも」加山雄三 (もちろん、例の「幸せだな~」のセリフあり。ぷぷ。)
10. 「星影のワルツ」千昌夫
11. 「ハナミズキ」一青窈
12. 「空に星があるように」荒木一郎
・M. O. R. with 舟山周
13. "Introduction"
(打ち込みをバックに、ホーンセクションあたりをタケ&ふなりん、ピアニカ各1台、計2台で。タケのピアニカは白鍵部分が黒、黒鍵部分と筐体が赤。めちゃくちゃカッコいい! こんなデザインのピアニカがあるなんて! タケ、お仕事中)
↓同じ商品かどうかわかんないけどこんな配色。
14. "M. O. R." (間奏:タケ:カッコいい赤と黒のピアニカ。ふなりん:キーボード)
15. "Loneliness"
16. "Three Years of Love" (英、英)
17."Piano Blue"
18. "River Keep Running"
19. "A Hundred Years from Now"
20. "Home Is Calling Me"
21. "Tears"
22. "Just Be There"
23. "It's Only Money"
24. "Nothing"
~ Encore~
再登場後、タケがマイクスタンドを調節し、高い位置で固定。(たぶんiPadが載っている譜面台も)
ふなりん「(タケを見てポツリと)あ、立った…」
タケ「平気かな」 (とかなんとか言いながら…)
25. "Three Years of Love" (日、英)
26. "Sights and Sounds" (おおーーっ!! )
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
【総評】
繰り返してなんだけど、近年まれに見る出来映え。初日なのに! なんだ、やれるんじゃん。
つか、録音しなくても毎回最低限このレベルじゃないと。
ゴダイゴでは、さらにレベルアップを。キーじゃなくて。
ゴダイゴのリードボーカルはタケなんだよ!
タケじゃなきゃイヤなんだ! (>_< )イヤッ( >_<)イヤッ
【聴きどころ】
1. ふなりん、めちゃくちゃ腕をあげたなぁ~。もともとうまいんだろうけど。
ミッキーとのタッチの違いも面白かった。
よく弾きこなした。弾ききった! (*^^)//。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆パチパチパチパチ…
2. タケがやるある人のモノマネ。これがすごい似ている。 (と、ハードルを上げてみる)
3. ゴダイゴの曲なのに、歌詞の譜割りがズレズレヽ(ー_ー;)モシモシ?
iPadには歌詞しか書かれていないんだろうな。
とりあえず、レポはこんな感じで。
コメント
青空さん
コメントありがとうございます。
タケソロ“M.O.R.”LIVE CDを楽しまれたようですね!
関係者でもないのに、ゲンバにいた目撃者の一人として嬉しいです。(^▽^)
タケソロは年中やたらあるので、全部に行ける人は限られているように思います。それに、地理的な条件で行けないファンだっているでしょうし、何回でも聴けるし、イロイロ補正もできるだろうし。(^^ゞ
そういう意味でも、LIVE CDは便利ですね。
予定どおり発売となって嬉しい!
こちらでの評判にたがわず、いい出来だったのですね。
東京テイクと大阪テイクが混ざっていますがどちらもいいです。
舟山さんの9/23の神がかりプレイはミッキーまみれのここに端を発していたのか…とも納得。
行きたかった~
聴きたかった~(しつこいですね)
夏のライブがよく、同じく夏に収録されたはずの昨日9/23の歌謡プレミアムもよく、そして9/22の池袋もよかったですから、完全に復調したと信じたいです。
年明けまで怒涛のライブ攻撃ですもの。
とりあえずは大阪、期待大ですね(私は行かれませんが、皆様がほっとできて大いに楽しめることを願っています)
Bluebellさん
ライブ@大阪の衣装情報ありがとうございます。
東京でのジャケットは↓の写真の色違いで、紫色だったような気がします。
https://twitter.com/takekawa_staff/status/260314406313930753/photo/1
これも斬新なデザインですね。(*^^*)
今回のタケカワユキヒデさんの舞台衣装は、ジャケットが凄かったです!
最初は、ほつれた裾が切りっぱなしの茶色の短い丈のジャケットで、その下に、淡いグレーのシャツの裾を出して、重ね着をしているのかと思いました。
でも、良く見ると、淡いグレーのジャケットで、裾の方を残して、茶色の短いジャケットみたいに染めてありました。茶色の部分の下の方は、染料が垂れたように不規則になっていて、斬新なジャケットでした!
染め残しの淡いグレーの部分は、目分量ですが、身頃は約17cm、両袖は折り返して約10cmでした。
タケカワさんを見る時は、この目分量を考えながら見ていました(^^;)。
靴と靴下は黒、ズボンはダークグレー、シャツは白のクールビズに見えました。青い照明も斜めから当たっているのか、時々、マイクの影が青いネクタイみたいに見えて、美しかったですよぉ(^^)!
Bluebellさん
情報をお知らせいただきありがとうございます。
それまでミッキーがグランドピアノを持っていなかったことの方が不思議な感じがします。
よほど嬉しかったんでしょうね~。
バークリー・メソッドの件も興味深かったです。(*^^*)
↓Wikipedia「バークリー・メソッド」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89
昨夜、タケカワユキヒデさんが話してくれたゴダイゴの裏話を、もう一つ。
ミッキー吉野さんは、アップライトの普通のピアノを使っていたけれど、MORの前に立派なグランドピアノを買ったそうで、このアルバムでは、ピアノを弾きまくっていたそうです。
レコーディングの時は、誰が何を言っても、ひたすらピアノを弾きまくっていたとか。
タケカワさんのソロコンサートで、それを再現しちゃうピアニストの舟山周さんは、凄いです。
昨夜の大阪公演を聴きました。
私は、タケカワユキヒデさんのトークが楽しみなのですが、昨夜も、ゴダイゴについて「なるほど~」と納得した話がありました。
スティービー・ワンダーはバークレー音楽院で理論を学んだそうで、卒業後の作品は、理論通りに進む曲になっているそうです。
そして、ミッキー吉野さんも、バークレー音楽院で学んだので、スティービー・ワンダーと同じ理論で曲が出来ているそうです。
ミッキー吉野さんの場合、学校での課題を、そのまま使っている作品があるそうです。タケカワさんの記憶が正しければ「男たちの旅路」と「威風堂々の前奏の金管の部分」など。
ご本人が語るゴダイゴの分析は、面白いですね(^^)。
タケカワユキヒデさんの新しい本やCDの発売も嬉しいですが、tiara_remix さんのパソコンが返って来たことの方が、今は嬉しいです(^^)。
ご多忙だと思いますが、また、時々、tiara_remix さんらしい文章を書いて下さいね。次回作を読むのが、楽しみです。
レスが遅れてすみません。無事にPCがメーカーメンテから戻ってきました。故障がなくて良かったです。万一故障箇所が見つかっちゃったら保証期間が過ぎているんで、ガッツリお金かかっちゃうところでした。
さて、いまさら感1000%ですが、まとめてレスです。<(_ _)>
>メグメグさん
「君といつまでも」のセリフ、あれは笑うところじゃなかったんですね。
私は声を出さずに大笑いしてました。腹筋が痛かったです。これを選曲したってこと自体、てっきりウケ狙いだとばかり思っていました。もしそうじゃなかったとしたら、私はタケ心が分かってないですね~。
>Bluebellさん
タケソロのライブCDですが、「ゴダイゴの再現アルバム」と思うと、楽器編成がまったく違うので淋しい感じがするかもしれません。それに構成が、ゴダイゴはたった三分の一で、残りは洋楽と歌謡曲のカバー。まぁ、それをどう感じるかは、人それぞれなのですが……。
もちろん、ミッキーと違うタッチの“Piano Blue”は、いい意味で面白いですよ。
>marikoさん
赤と黒ピアニカの情報をお寄せいただき、ありがとうございます。
竹越さんからの還暦のプレゼントだったのですね。竹越さん、センスいいですね~。
タケのピアニカの演奏、めちゃくちゃカッコ良かったです。ああいう姿は「きゃ~~、タケ、お仕事がんばってるぅぅぅぅ~~~」って感じで、私は大好きです。
>青空さん
今回のタケソロは、確かに近年稀に見る出来映えだったのですが、「極上」というほどではありません。なので、安心してください。青空さんが聴きに行かれるときには、もっともっと良くなっていると思いますよ。(と、ハードルを上げてみる。ぷぷ)
ライブCDも『タッタ君現わる』も『タケデモ09』(2013年8月28日発売予定)も出ます。
http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND13074
極上の出来だったのですね。
行きたかった~~~
MORには聴きたい曲たくさんありましたし。
仕事がどうしても終わらず、他の日にずらそうにも他の時間帯も子供の行事とかで身動きできませんでした。
本当に残念です。
でもライヴCDが出るとは捨てる神あれば拾う神ありとはことのことでしょうか。
聴ける日をひたすら楽しみに待ちたいと思います。
タッタ君も信じて待ちたいと思います。
赤いピアニカは 去年のクリスマスライブ@神戸でも
披露されてました。
還暦祝いに 竹越クンからもらったそうです。
粋なプレゼントですね。
タケカワユキヒデさんと舟山周さんのゴダイゴのアルバム再現ライヴCDなら、欲しいです(^^)!
発売が決まったら、友人たちにも連絡しようと思います。
「君といつまでも」のセリフが良かったわ?。みんな笑うかと思った、と言ってましたが、笑うどころか、うっとり聞いてたんじゃないかな。
女心がわかってないね。
実はリハからトラブル続きで大変だったそうです。
不安なままの本番だったとか。ふなさんと話したらそう言ってました。
その不安を払拭した良いライブだったわけですね。頑張ったんだ、タケ、ふなさんも。