あっ、だめだ……
情報が間に合わなかった。申し訳ない。
さて、本日平成28年11月3日(木)、ゴダイゴがZepp Nambaでコンサートをやっているというのに、タケがラジオドラマに出たという。
音楽ドラマ「ロック・レジェンド降臨」 - ジョージ・ハリスン -
チャンネル [ラジオ第1]
2016年11月3日(木) 午後7:20~午後7:55(35分)
番組内容 タケカワユキヒデ
出演者ほか タケカワユキヒデ
詳細 ビートルズのリードギターとして活躍、インド音楽に傾倒し独自のサウンドを追求したジョージ・ハリスンの半生をタケカワユキヒデさんが演じます。番組の最後に歌うのは名曲「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」。お楽しみに!
音楽ドラマ「ロック・レジェンド降臨」- ジョージ・ハリスン -
ラジオドラマ
えっ?
σ(。・・。)?
ラジオドラマ……
「ドラマ」……?
「ドラマ」!?
NHKのサイトには「~演じます」って書いてあるぞ!
ということは、演技するっつーことか?
演技……
演技!?
タケの演技と言えば、「ももぴーちぴち」で立証済。いや「元気でね」も伝説。
あれから何十年間か経っているから、演技力は上がって……。
と、いう期待も虚しく……
爆笑につぐ爆笑。
「ドラマ」というより、書かれた原稿を読んでるだけ、のように筆者には聞こえた。
「なぁ、ジョージ、紹介したい奴がいるんだぁ~」
ダメだ……。o_ _)ノ彡☆ばんばん!!
うちはテレビがアレなもんで、ラジオとかCDドラマとか聴覚媒体の方を頻繁に聴くんだけど、これはヒドスゴイ……(爆)!!
対象は一部のビートルズファンとタケファンだから、まぁ、これはこれでいいのか。
「オレは……」
「オレの名はジョージ・ハリスン……」
だっ、誰……?
「17歳になったオレは……」
笑うとこじゃないのに、なぜかおなかがいたい。
ぶっちゃけ、登場人物とナレーションの語りが一緒で区別がつかない。よく知らない人が聴いたら、「あ~ら、ジョージ・ハリスンって、日本語上手なのね~」というありがちな誤解をしてもおかしくない。そもそも専門の訓練を受けずに演じて(読んで?)るだけだから、しょうがない。本業は音楽家だから。
いっそのこと、ジョージ・ハリスンのフリをするんじゃなくて、タケカワユキヒデとして大ファンのアーティストを熱く熱く紹介をする体(てい)の方がすんなり楽しめたな。少なくとも筆者はね。タケに演技をさせようと思いついた人は本当に勇気がある。さすがNHK!
いや~それにしても声だけで演技する人たちのテクニックってスゴイよな~。
と、ゴダイゴファンになる前、声優に憧れたtiara_remixはしみじみ思うのであった。
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