Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

♪Since the stars lit up the nights…♪

スポンサーリンク

さすが!!!

DEAD END(1977)の”Millions of Years”を久しぶりにじっくり聴いて、さすがゴダイゴ!!! と今さらながらヒザを叩いてしまった。ゴダイゴは<ロックバンド>なのに、そしてDEAD ENDは<ロックアルバム>なのに、LPの帯に「ロック」と書いてあるのに、”Millions of Years”ではエレキギターもベースもドラムもキーボードも使われていない。さすがミッキーと言うべきか。

以前YouTubeで(もう削除されているかもしれない)、非売品のDEAD ENDスペシャル・ダイジェスト版を聴いたことがあった(アップ主さま、ありがとうございました)。

このスペシャル・ダイジェスト版は、公式版(CD/LP)とは部分的に違っている曲もあったけど、それはそれですごくすごく良かった。特に”Millions of Years”のタケには悩殺されたな~。

なんてったって♪And still they’ll be shining on…♪の♪And♪が、聖子ちゃんかと思うくらいラブリ~なんだもの。公式版が別録音バージョンなのは、スペシャル・ダイジェスト版のコーラスがラブリ~過ぎたからだろうか。

何百万年もの歳月が

何百万年もの歳月が過ぎた
あの星たちが夜を照らしてから……

34

1985年にゴダイゴが解散……、じゃなかった、インターミッションに入ってから約20年を経て、2006年に東大寺で開催された恒久的再結成初ライブに立ち会ったファンには、”Millions of Years”はどう聞こえただろう。

曲の内容と重なって、ゴダイゴという星たちが世の中を照らしてから、何百万年も過ぎたように感じていたかもしれない。

東大寺ライブ

東大寺のライブに行っていない筆者は、東大寺で”Millions of Years”が演奏されたと知った時、そしてそれがDVD BOXに収録されると知った時、DVDで聴くのがとても楽しみだった。

アルバムではタケがやってる♪Since the stars lit up the nights♪の追いかけるコーラスは、ライブでは誰がやるんだろう。まさか録音ってことはないよな~、なんて考えながら、DVD BOX Disc4『ゴダイゴ in 東大寺』(2006)をプレイヤーに入れる。で、リモコンのスタートボタンをぽちっ!

きゃ~、
ワクワクo(^-^)o

♪Millions of years have passed
Since the stars…♪

竹越さんだ……
(#_ _)ガクッ。

あっ、なんでガッカリしちゃったんだろう……。

悪くない。悪くないんだ。上手いんだ、確かに。タケと声質が合ってるから、コーラスはきれいなんだ。

だけどなぁ……。

ぶっちゃけ……、

うーん……、

つまんな~い。/(~_~;)\

東大寺で聴いた人にとっては、恒久的再結成宣言後の初ライブだったし、場所が東大寺という特別な場所であることも加わって、感動的だったのかもしれない。

だけどなぁ……。

『ゴダイゴ in 東大寺』の”Millions of Years”を聴いても、なんだか公式版ほど気持ちが高揚しない。むしろその逆。

どうせなら♪Since the stars lit up the nights♪をTommyの声で聴きたかった。そんでもって♪beauty and light♪が、タケ+Tommy+Steveだったら、きっと「おおーっ、ゴダイゴだーーーっ!」って小躍りして喜ぶか、感涙にむせびながら画面にすがりついただろうなぁ。Tommyも声がちょっと変わっちゃったけど、でもTommyだ!

積み重ねてきた歳月

あれ、だけど、なんで筆者はこんなにゴダイゴのメンバーにこだわってるんだろう。

いいじゃん、竹越くん、いや竹越さん。演奏にソツがないし、と言うか上手いし、コーラスもきれいだし。今やゴダイゴにとって最も頼れるミュージシャンであることは確かなんだから。

うん、それは認める。彼がいなくちゃ、つまり5人だけじゃ、もうダメなのかな……、と、一瞬思っちゃうもんね。だって、DVD BOX に入っているDisc4(『ゴダイゴ in 東大寺』2006年)以降の映像のほとんどで、もちろん最近のライブでも、もう6人目のメンバーだと思われても仕方ない、いや、どちらかといえばそう思ってほしい、自然に彼をメンバーとして受け入れてほしいっていう雰囲気があるような気がするんだ。結婚を反対されたカップルが既成事実を作っているような……。

確かにね。事実婚って感じするよね。もう彼はもうゴダイゴ内じゃ、サポートメンバー以上の存在なんじゃない? メンバーの一人として存在していると言っても過言じゃないと思うよ。だってさ、Steveからヨシザワの合間の富倉安生さんの時と比べてごらんよ。もう、いいじゃん、正式にゴダイゴのメンバーになっても。なんかサポートメンバーという立場でソロを歌うのもかわいそうだよ。ソロを歌ったら歌ったで「タケじゃないっ! (#`Д´)ノノ┻┻;」って、ちゃぶ台ひっくり返して暴れる輩がココにいるし。

えーっっっっっ、絶対イヤだよ! 簡単に「正式メンバーに」とか言わないでほしいな。ゴダイゴと一緒に積み重ねてきたこの30年を何だと思ってんの!?

は? この前、途中20年くらいゴダイゴファンからドロップアウトしてたって、言ってたじゃん。

あぁーーっ、一体、誰としてるんだろう、この妄想議論は……orz。

好きなバンドやアーティストは他にもいるよ

それはさておき。

東京メトロ東西線で揺られながらずっと考えていた。なぜこんなにゴダイゴに魅了されているのか。

「ゴダイゴの音楽」の一言で片付けることもできるが、筆者は特にゴダイゴの<異質性>に惹かれてファンになったんだと思う。好きなバンドやアーティストは他にもいる。でもゴダイゴほど愛しているバンドはいない。

DEAD ENDを通して聴くと“Millions of Years”には違和感がない。しかし“Millions of Years”一曲だけを抽出すると、とても異質だ。ゴダイゴはロックバンドにもかかわらずこの曲には(たぶん)クラシック系弦楽器しか使っていない。これを「ロック」とラベリングしていいのか迷う。だがそれでも“Millions of Years”はロックアルバムDEAD ENDのオープニングにふさわしい。“Millions of Years”は、ゴダイゴの異質性を象徴する楽曲のひとつである。

まぁ、そんなこんなで『ゴダイゴ in 東大寺』版“Millions of Years”をすごく楽しみにしていた。

どうしてつまんなく感じちゃったんだろう……。

比較

あ、そうか、公式版より「ゴダイゴ感」が薄いんだ。

「ゴダイゴ感」はゴダイゴの異質性から表出される。たとえば前述したように“Millions of Years”がロックアルバムの一曲であるにもかかわらず、電気楽器が使われていないという楽器構成もそうだ。そもそもゴダイゴ自体が異質性の集合体だ。異質な人種、声質、言語-。そしてその異質性が衝突したり融合したりする混沌とした領域から生み出される音楽が、受容者に「ゴダイゴ感」を与える。今風に言えばゴダイゴはハイブリッドなバンドなのだ。だからその中に同質性が存在すると、筆者にはなんとなく、つまらなく感じてしまう。すなわち同質な声-。

竹越さんは何も悪くない。竹越さんがいるおかげでタケはボーカルに専念することができる。竹越さんのおかげで成立するタケとの美しいハーモニーは……。(どこかで書いたな、このくだり)

『ゴダイゴ in 東大寺』版”Millions of Years”を聴きながら、このバージョンは、もういいかなと思ってしまった。よって、筆者宅で『ゴダイゴ in 東大寺』を視聴する際には、”Millions of Years”の3回に2回、いや5回に4回、ちがうな……7回に7回はリモコンのスキップボタンを押して、次の“Dead End~Love, Flowers, Prophecy”に走ってしまうのである。

今のところ”Millions of Years”は、公式版が一番好きだ。何度聴いても言葉で言い表せない深遠な感情が揺さぶられる。これから先何百万回聴こうと変わらないと思う。
曲の構成もさることながら、この時代のタケの声がたまらない。

それに出だしのブレスで速攻激萌え1000%

ああ、1977年のタケが、タケが、息をしている……っっ!

(え、やっぱりキモヲタ?)

★あ~びっくりした、いつの間にか、こんなものが出版されてる! 未入手のため、ゴダイゴ関係がどれくらい掲載されているかは不明。

浅野孝已・ミッキー吉野著 『僕らのルーツはこれだ!―GS・ゴールデンカップス・エム・ゴダイゴ レコードジャケット100選』鹿砦社、2012年(Amazon 画像なし)
鹿砦社(ろくさいしゃ・出版社)の紹介ページ

ゴダイゴ
スポンサーリンク
tiara _remixをフォローする
Miscellany

コメント

  1. メグメグさん
    コメントありがとうございます。
    嬉しいです、同じように考えている方がいるなんて。(-。-;)ホッ
    確かに『ゴダイゴ in 東大寺』の“A Fool!”は、タケはAメロだけで、あとは全部竹越さん(&Steve)ですね。「なんじゃコリャ!?」と、思いました。

    竹越さんのファンは嬉しいかもしれませんが。
    今や竹越さんはタケより上手いし、ゴダイゴにとって大切な人だとは重々承知しているのですが、ゴダイゴのライブでソロを歌われると、理由なき拒絶反応が起きてしまうのです。(~_~;)
    ムダに反感を持たれて、竹越さんが可哀想ですけどね。
    あの構成を誰が考えたのか知りませんが(竹越さん自身ではないでしょう)、あれは失策だと私は思っています。

  2. 買いました、アマゾンでDVD BOX。 で、同じこと思ったんです。私だけじゃなかったんですね。
    確かに竹越くんいい声してるんだけど、タケはもるとものすごくキレイなんだけど、ゴダイゴのボーカルはタケ…だよね。
    確かA FOOL! ほとんど彼だった・・・
    出来れば掛け合いで歌って欲しかったな~

error: