感想集 その4

xisdom / Pixabay

2013/04/14 セットリスト@AMLUX HALL
感想集 その1
感想集 その2
感想集 その3

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KATHMANDU (1980, Godiego)

1. “Coming Together in Kathmandu” (英語、英語)
2. “When I Get There”
3. “The Road of Silk and Spice”
4. “Caravanserai”

タケが最もお仕事をしていた曲。
というのは、アルバムを聴いて分かるように、この曲はマーケットのざわめきが入っている。タケが登場する前から、タケの譜面台にはトライアングルやら、色々な小物があって、“Caravanserai”で使うのかな~、と思っていたらドンピシャ。

トライアングルの他、ホワイト&ホワイトのオマケについてきそうなおもちゃのトロンボーン、プラスティックか合成樹脂か分かんないけど、そんな質感のピンクと緑色のカウベル的なやつとか(写真参照)、パフッって押すとパフッって鳴るおもちゃのラッパ的なやつとか、正確な名前が分かんないけど、ガチョウの鳴き声みたいな音がするバンブーホイッスル的なやつとか、あとパーの形をしたプラスティックのやつで、振ると拍手に近い音がするやつ。(すごい分かりにくい説明で申し訳ない。なんじゃそりゃ?? と思われる方は、是非ライブへ!)

「お仕事」セット

↓タケの「お仕事」セット(iPadとかパフパフとか)
20130414Caravansary1

やっぱりタケすごいな~と思ったのは、間奏でプラのトロンボーンを吹くのはともかく、歌いながらトライアングルを叩き、カウベル(?)をパコッって叩き、おまけにパフッをやって、さらにアレコレ音を鳴らし、挙げ句の果てには、ちゃんとブレスまでして歌を続ける。曲芸かっ!? (爆!)
どんだけ器用なんだ、この人は!! (^▽^)

タケの曲芸がめちゃめちゃツボに入ってしまった。筆者は暗い客席で、声を出さずに爆笑していた。
なんでみんな冷静に聴いていられるんだろう……? やっぱりタケって本当はスゴイんだよな~。

5. “Namaste”

6. “Leidi Laidi”
ゴダイゴじゃないっ!! (#`Д´)ノノ┻┻;
シブコー&座間 in 2012で聴いたもんで、そのイメージが大きいからしょうがないんだ。
(ヘ・_・)ヘ ┳━┳ モドシモドシ

それはそれとしても、アルバムのイメージをしっかり維持している。
ふなりんの功績は極めてデカイ!!!

7. “Stone Dry”
8. “Images of Mystery”
9. “Wave Good-bye”
10. “Coming Together in Kathmandu”(日本語、日本語)

~ENCORE~

Follow

いや~、懐かしくて涙が出そうになった。

この曲を聴く度に、イントロでヨシザワ・タケ・アサノさんが一列に並んで、嬉しそうに飛び跳ねながら楽器を弾いていた姿が浮かぶ。あれは外語大の学園祭だったか、別のライブだったか……? あまりに大昔で記憶がぐちゃぐちゃだけど、この曲のイントロを聴く度に同じ光景が……。
ここにヨシザワもアサノさんもいない……。(>_< )

「感想集 その5(最終回)」へつづく。

コメント

  1. Bluebellさん
    感想をお寄せいただきありがとうございます。
    私も構成の三分の二が他人のカバー曲ということに違和感がありました。直前まで行くのを躊躇したほどです。タケはうれしそうに「まだまだリクエストがたくさんある」と言っていましたね。しばらくこのような構成が続きそうです。次回、私は行くかどうかまだ決心がついていません。やっぱり私はタケより、ゴダイゴの音楽のファンなんだな~と思いました。(^^ゞ
    BluebellさんはKATHMANDUコーナーにご満足されたようで良かったです。
    ふなりんの貢献度は高いです。(^_^)

  2. 4月のアムラックスホールでの感想を書きたいと思いながら、そのままにしていたら、今朝、夢の中にタケカワユキヒデさんが出て来たので、書きますね。
    私は、最近のタケカワさんのライヴは、タケカワさんが自らの音楽の歴史を語るトークが面白くて、聴きに行っていたのですが、今回は、そういう内容のトークが少なくて、洋楽と邦楽のカバーが続いた所では、次回は、もう聴かなくても良いなぁと思いました。
    でも、アルバム「カトマンズ」のライヴの出来が、素晴らしかったです!
    伴奏のピアニストさんの演奏も見事だし、タケカワさんも声が良く出ていて、歌っている間に表情が若返って、昔みたいな顔に見えたし!
    この調子だったら、次回からも、タケカワさんのライヴを聴きに行きたいと思いました。
    子供用のオモチャの楽器を使ったタケカワさんの演奏も、素晴らしかったですよね(^^)。

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