ゴダイゴ号で冒険! レポ編1 「A4の封筒で」

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・INDEX「ゴダイゴ号で冒険!」

【業務連絡】

「レポ編」には、ゴダイゴの話題はほとんど出てきません。
ゴダイゴコンサートについては↓をどうぞ。

不・完全採録! live on 飛鳥Ⅱ(前編)

不・完全採録! live on 飛鳥Ⅱ(後編)


パンフレット

あー

(* ̄ρ ̄)

あれはいつ頃のことだったか……

時期は定かではないが、飛鳥Ⅱの「旅行申込書」を出してからしばらく後、12月初旬だったかな、自宅の郵便ポストに郵船クルーズからA4の封書が届いた。

まだ年も明けないのに、乗船に関わる書類がずいぶん早々と来たな、と、いそいそ開封すると、中身は別のクルーズのパンフレット各種。「南極・南米ワールドクルーズ」や、飛行機と船を組み合わせた「世界一周クルーズ」なんてのもある。今回のクルーズに関する書類は入っていない。まぁ、早すぎると思ったんだよな。

興味本位でパンフの料金表を見てみると、「南極・南米ワールドクルーズ」(100日間)の一番安い「早期全額支払割引料金」でなんと400万超え! そして一番高いヤツはロイヤルスイートの通常料金で、なんと、なんと、なな、なんと2500万超え!! もちろん単位は「円」!

↓『飛鳥Ⅱ 南極・南米ワールドクルーズ 2015-2016』パンフより

行けるかーーーっ!!!(#`Д´)ノノ┻┻;

今回の乗船券とかその他諸々が来る前に、その後のクルーズのパンフレットとは……。
いや~、すごいフェイントだったな~。こんな世界があるなんて……。

ε=(‐ω‐;;)

12月25日

それはさておき、1月10日出港の俗称ゴダイゴ号(正式名称:飛鳥Ⅱ)の乗船券を受け取ったのは12月25日のことだった。おっ、時期的に小洒落たクリスマスプレゼントの体か? ぷぷ。

今回、A4の封筒で送られてきた中身は-
1. 乗船券
2. 日程表
3. 留守宅控え
4. 飛鳥Ⅱクルーズガイドブック
5. 宅急便のご案内
6. 宅急便送り状
7. タッグ(荷札)
その他「禁煙のお知らせ」「Wi-Fiサービス開始のご案内」等々、チラシ数枚。

いや~、さすが飛鳥Ⅱ!!!(←あ、ゴダイゴ号のことね)
「お届け先」が印字されている宅急便の送り状(伝票)まで入っている! あとは自分の住所・氏名と乗船券に書いてある船室番号を書くだけ。なんてサービスがいいんだろう! すごいな~。(ノД`)

おもてなし

2泊3日とはいえ、シチュエーション別にそれぞれ着る物を用意しなければならない。つまり荷物がものすごいことになる。だからそれをあらかじめ集荷し、船室まで届けてもらえるなら本当に、本当に助かる。

さすが飛鳥Ⅱだよな~。「おもてなし」の細やかな気遣いが行き届いてるな~。(*^^*)

と、めちゃめちゃ感激していたら、ソレ、元払いだった。
つまり、送料は自分で払うってこと。

だよね~。(爆)

パッキング

荷物の受付期間は、この時は2014/12/31-2015/01/06。

出発は1/10だから、パッキングはかなり早めに完了させなくちゃならない。結局、筆者は間に合わなかった。

自慢じゃないが筆者は必要最低限の服しか持っていないので、ギリギリまでディナー用のドレスやら、靴やら、もたもた準備に時間が掛かったもので、当日の午前中になってもまだトランクに荷物を詰め込んでいた。

ということで、ものっすごい重~い荷物を自力で引きずって行くことに……。
(実のところ、2013年に行った2週間の海外旅行より荷物が多くなった。)

飛鳥Ⅱが出航する横浜の大さん橋まで電車を乗り継いでいくとなると、結構駅の階段を昇降しなければならない。最近はエスカレーターやエレベーターが設置されている駅も多いが、それでも階段を100%避けられるわけではない。山手線渋谷駅から東急東横線に乗り換えるときの階段も辛かった。もっと早く荷物をまとめて、宅急便で送れば良かった。そもそも、筆者宅がエレベーターがない物件だから、玄関を出て数歩で、宅急便に集荷してもらわなかったことを後悔した。

\(_ _ ;)ハンセイ

乗船券他

ゴダイゴ号で冒険! レポ編2へ続く。

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