2015/09/22@南青山MANDALA(レポ2)

【業務連絡】
色々びっくりするような話題があったり、洗濯機が突然壊れたりして大あわてだったもんで……。ははは……。(^^ゞ

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2015/09/22@南青山MANDALA(レポ2)
出演:タケ&ふなりん

すごーくお時間がある方は↓からどうぞ。

2015/09/21@南青山MANDALA(レポ1)
2015/09/21@南青山MANDALA 出演:タケ&ふなりん 影アナ CDに収録されるだろうから省略しようと思ったのだけれども、収録されるのは大阪×1、東京×2=3回のうちの1回だけだろうからあらすじだけ。 タケ:本日はようこそ……。恒...
2015/09/22@南青山MANDALA(レポ1)
【業務連絡】 いやー、やっぱりゴダイゴのことだけを考えながら生きるのって無理なんだな……orz。 \(`´#)=3モシモーシ!! お待たせしました!(誰も待ってない?) タケソロ@南青山MANDALA DAY2レポ。 かなり時間が経っちゃっ...
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邦楽カバー

5.「C調言葉にご用心」(サザンオールスターズ)

タケ:桑田さんそっくりに歌うことができるんですよ。(自慢げに言い放つ)

ヽ(―_―;)

てなワケでDAY1に引き続き、タケ風で歌う方がいいかクワタ風か、会場にアンケートを取った。

タケがいかにクワタそっくりに歌えるとしても、たかが知れている。(*`´*)キッパリ あのベーやんのモノマネを見てごらんよ(DVD参照)。そもそもタケはモノマネ芸人じゃないんだもん。でもクワタ風を装うことで、タケにありがちな人畜無害生徒会長のような堅さをどれくらい崩せるかに、筆者は興味があった。ということで、DAY2では、クワタ風に筆者は大きく拍手。筆者の絶妙な拍手が功を奏し、今回はDAY1とは異なり、クワタ風が優勢に。

タケは「クワタ風」に歌うという結果に困惑した様子だったけれども、観客の要望に応えることになった。無意識だろうけど、タケは右手の親指をパンツのポケットに引っかけながら「C調言葉にご用心」を、タケにしては精一杯「C調」で「ふらち」な雰囲気を醸しながら歌った。

ハッキリ言おう。クワタにはまったく似ていない。つまりタケの「そっくり自慢」は、筆者がイメージする『ものまね王座決定戦』のモノマネ四天王とは全く意味が違っていたのだ。そうか……、そうだったのか……。

途中からクワタ風からタケ風に戻したと言っていたけど、違いが全然わかんなかった。でも自称「クワタ風」に引っぱられて、後半のタケ風にもいい影響があったと思うな。CDにはどっちが収録されるんだろう。筆者としては、やっぱりクワタ風に歌ったDAY2バージョンの方が、「C調言葉にご用心」という歌に合っていたと思うよ。まぁ、形から入るってのもいいよね。(▼.▼)y-゜゜゜

海のYeah!!
ビクターエンタテインメント
ASIN: B00003Q43V

 

6.「島唄」(THE BOOM)
前日に引き続きタケは三線を手にする。
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ここでDAY1では触れられなかった三線の出所が明かされた。筆者はタケが三線を手にした姿を初めて見たもので、タケは今回の「島唄」のために三線を買ったのか(タケは音楽家だから楽器は仕事道具。買うのは当然、とか)、それともレンタルかな……とか、推理していた。

筆者の推理はふたつともハズレ。

何年か前のNHKテレビで100歳の人を訪ねるという番組があった。それでタケは宮古島に住む現役三線製作者の元へ訪れた。100歳の三線製作者さんは定年退職後に三線製作を学ぶことから始め、100歳で尚も現役で作り続けているのだとか。三線は、その時にもらったもの。

戯れに三線を弾き始めるタケ。沖縄民謡をさりげな~く弾いちゃうところはさすが! と、タケの三線を聴きながらウキウキしていたら……

タケ:♪へんなおじさん~

ヽ(―_―;)チョット! チョットチョット!

このメロディが「へんなおじさん」に合っているのか、ただの替え歌になったのか分かんないが、メロディは「ハイサイおじさん」だった、ような気がする。そしてタケは津軽三味線風から浄瑠璃風の旋律へ。おーっ、さりげなくこーゆー風に手元も見ずに演奏するタケって、タケって……

めっちゃかっけーぜ! へへっ。(*´σー`)

タケ:他のコンサートでも「島唄」できるなって。でも三線だけだと間が抜けた感じで、舟山くんがいないと……
ふなりん:(太鼓判)大丈夫ですよ!
タケ:いや、一緒に仕事しましょう。

んふふふふ。タケはふなりんを本当に頼ってるんだね!

7.「花の首飾り」(ザ・タイガース)
今回は曲によって色々な声の出し方をしている、という話から、タケは生まれたときから声が変わっていないという、「MORエッセイ」でおなじみのエピソードへ(『タッタ君~』「悪声の時代」参照)。タケの産声を聴いたお父様が「こいつは歌手にはなれないな」と言ったとか。子供らしい声が出なかったので、ボーイソプラノとかに嫉妬を覚えていた。(爆)

そんな中で、タケがいいなと思ったのが『ロミオとジュリエット』のテーマ曲を少年が歌う声の出し方。タケはメロディを軽く口ずさむ。

タケ:(ふなりんに)知らない?
ふなりん:(アッサリ)知らない。

えーーーっ……!!!! (゜ロ゜屮)屮

ふなりんの発言に会場は一時騒然となる。

タケが♪What is a youth……♪と歌詞をつけて同じ節を歌うと、ふなりん「あー」と、今、初めて分ったようで……。

タケは↓この歌い方を真似して「花の首飾り」を……。
『ロミオとジュリエット』"What Is a Youth"

Romeo and Juliet (What Is A Youth) ロミオとジュリエット 【720P】
「Romeo and Juliet(ロミオとジュリエット)」1968, U.K.&Italy film 英・伊合作映画(1968年)Them...

8.「昴」(谷村新司)
タケ:絶対にタイアップだと思った。僕だったら絶対タイアップ。僕は商品名平気ですからね。……「スバル」と言えば、富士重工……。

みたいな話から車の話へ。
(筆者には何を言ってるんだかサッパリ……┐(´ー`)┌)

「2015/09/22@南青山MANDALA(レポ3)」へつづく

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