2015/09/22@南青山MANDALA(レポ1)

【業務連絡】
いやー、やっぱりゴダイゴのことだけを考えながら生きるのって無理なんだな……orz。

\(`´#)=3モシモーシ!!

お待たせしました!(誰も待ってない?)
タケソロ@南青山MANDALA DAY2レポ。

かなり時間が経っちゃったんで、さくっとね。(^_-)-☆
さーせん。


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2015/09/22@南青山MANDALA(レポ1)
出演:タケ&ふなりん

すごーくお時間がある方は↓(DAY1レポ)からどうぞ。
https://tiararemix.blog.rouge22.com/20150921mandala-repo1

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影アナ(あらすじ)

夕食にワタリガニのパスタを食べていて、ワタリガニをムリして切ろうとしたら皿の外へ飛んでジーンズが汚れてしまった。替わりにはいたズボンが意外とキツくなくて……

タケ:もしかして、少しやせた?

この一言がこのライブシリーズのパンチラインなんだね。(^_-)-☆

登場

タケ登場。濃紺のスーツに襟のついた白いシャツ。マフラーは薄いピンク色でなぜかシャツの第二ボタンあたりでネクタイのように結んでいる。ふなりんは……、シマシマ…いやタテジマヨコシマ……(ごめん。あれっ、なんかこんな歌詞あったような……(-"-;)なんだっけ……思い出せない……)

タケのカッコは暑そうだなぁ。もし濃い色のTシャツを着ていたら、汗で色が変わる部分がちょうどマフラーで覆われている。そういやタケは寒がりなんだっけ。あ、去年(2014年11月)、大宮でタケがプロデューサーを務めたチャリティーのバンドコンテストを思い出した。客席に設けられた審査委員席でタケはひざ掛けを使っていた。「MORエッセイ」にもタケが寒がりっていう話があったような気が……。

タケ:このライブでは何を着てもいいので気楽。海パンにはならないと思いますが……。海パンは長い間、履いていないけれども。以前スポーツジムに行っていたとき海パンをはいていて、それが小さくて恥ずかしいからジャグジーから出られない……

タケは海パン話が好きだな。確か前回もあまりの暑さで「海パンを履いてライブを……、その時、みなさんは水着で……」のような話をしていた。もしかすると、タケは海パンで歌いたい、という衝動を常に抑圧しているのかもしれない。それとも今流行の「安心してください、履いてますよ」というギャグをやってみたいのか……。

DAY1にタケのお知り合いがライブに来ていたようで、「なんでこんなに和気あいあいとライブができるのか」と驚いていたという。そうだろう、そうだろう。そりゃそうだろう、だって……むにゃむにゃ…。

なんとなく……、タケの機嫌がとってもいいような気がする。もちろん、前日が不機嫌ってことは全然なかったんだけれども。アンケートの反応が良かったからなのか、そのお知り合いの方にライブを褒めてもらったからなのか……。少なくとも筆者の感覚では、DAY2のタケは、登場からすこぶる上機嫌。

タケ:今日もいっぱい挑戦しなければならない曲が多いです。

というような話からまたアンケートにリクエストを書くよう促された。そうか、やっぱりこのリクエストシリーズは続くのか……orz。もしかすると、このカバーシリーズは一生続くのかもしれないという底知れぬ恐怖……。
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洋楽カバー

1. “Do You Love Me" (The Dave Clark Five)
2. ”Beat It" (Michael Jackson)
曲に入る前にタケが舞台センターでポーズ(をしたらしい)。筆者はその瞬間をうっかり見逃してしまって、会場の爆笑で視線をステージに戻したけれども間に合わなかった。

ポージングが大ウケで気を良くしたのか、筆者が見逃したことに気づいたのか、タケはもう一度ポーズ。えーっ、筆者のために!? タケ、ありがとう!! おかげでしっかり目に焼き付けたんで、がっつり書くよっ! φ(*`´*)キリッ

タケは左手を腰に、右手を高く掲げる。上手奥天井からの赤いライトにタケの姿が浮かび上がる。その姿は、まるでマイケル・ジャクソン……、というより『サタデーナイト・フィーバー』? いや違う。あれはまさしく桃太郎侍。ポンポンポンポンポンポポポン。ひとーつ、人の世の生き血をすすり……プハァーッッッ。

DAY2もプジョーのエンブレムは踊る踊る。いや、踊るというより井の頭公園のボート漕ぎ (前回と同じ比喩で申し訳ない)。つか、なんでタケの自称ダンスはこんなにマイケルと違うんだろう? いや、比較するのもどうかと思うが。2回目ともなると筆者も冷静さを取り戻し、タケのダンスがなぜ六十肩体操に見えるのかを分析することにした。

うーん……。

分らない。

もちろん音楽家だからリズム感がどうの……という訳ではない。そこじゃないんだ。じゃ、いったい何が違うのか。マイケルと… タケ……。

家に戻ってからYouTubeでマイケルの”Beat It"のPVを観て、理由がわかった。タケは肩、肘、膝などの関節でリズムを取っていない(ように見える)。腰が全く入ってない(ように見える)。どう見ても筆者が飛鳥Ⅱの中で踊ったフラの方が、腰が入っていたぞ。ヽ(―_―;)モシモーーーシ?

スタンドマイクを使っていたから、ステップを踏めないもんで物理的に仕方がない。……部分もある。……ということにしてあげよう。サイコーに笑ったから。

3. "Copacabana" (Barry Manilow)
「マツケンサンバ」を作曲した宮川彬良(みやがわ・あきら)さんと会った時に、タケは「『松ケンサンバ』は"Copacabana"だよね」という話をしたとか。

宮川彬良さんは、その昔”Return to Africa“を褒めたという宮川泰(みやがわ・ひろし)さん(『宇宙戦艦ヤマト』や『ゲバゲバ90分』の音楽で有名)のご子息。あ、ここでタケらしいなと思ったのは、宮川泰さんの名前が「ひろし」か「やすし」か、どっちか分かんなくなるとか。

タケ:演奏の「奏」の字を……。

おっと、やっぱりねぇ……。(と、なぜか納得する)

そういやどこかでゴダイゴと宮川泰さんのことを書いたような気がするな……。

宮川泰氏とゴダイゴ-その1-
「恋のバカンス」 ゴダイゴの話の中に、宮川泰氏(みやがわ ひろし、1931-2006)の名前が出てくることがある。音楽家同士だから話題の中にお互いの名前が出ても別におかしくはないが、よく考えてみると宮川氏はミッキーより20歳位年長だ。同世代...

曲が終わるとタケのMC。"Copacabana"の歌詞は言葉が多くて普通に歌ってたら入らないから、ゆっくりにしてもらおうと思ったのに、観客の拍手を忘れていて、強引に歌えば良かったのに上手くいかなかった、というような話から……

タケ:ワタシが悪いんですぅ~。スイマセ~ン……。
ふなりん:なんで今日はそんなに謝ってるんですか?
タケ:そうかな。無意識で……。

確かにふなりんの言うとおりで、筆者も今日のタケはなんだか「スイマセ~ン」ってよく言うなと思ったんだ。タケってば、若い頃は生意気だって言われてたのにね。大人になって丸くなったのか、今日はことのほか上機嫌なのか……。

4. "Be My Baby" (The Ronettes)
♪Be my, be my baby…♪

info.

10月よりタケがFM Cocoloに登場!< THE MUSIC OF NOTE 〜 タケカワユキヒデ 僕のソングブック>

周年記念となるアーティストがリレー形式でDJを担当する番組「THE MUSIC OF NOTE」にタケカワユキヒデが登場!

周年記念を迎えるアーティストが、リレー形式で番組DJを担当する番組
FM COCOLO「THE MUSIC OF NOTE」が2015年4月からスタートしました。

大人のリスナーをメインターゲットとする FM COCOLO を舞台に、音楽シーンに歴史を刻み続ける偉大なミュージシャンたちのルーツ、そして今現在の音楽への想いや最新の活動を、同じように年月を重ねてきたリスナーたちへ、アーティスト本人の言葉で伝えてもらいます。

10月からの3ヶ月を担当するのは、今年でデビュー40周年という特別な1年を迎えているタケカワユキヒデ。
ゴダイゴとしての活躍、そして、作曲家・歌手・小説家・音楽プロデュ−ス・ライブ活動の他、マルチアーチストとして多彩なソロ活動を続ける彼のラジオ番組は聞き逃せません!

< THE MUSIC OF NOTE 〜 タケカワユキヒデ 僕のソングブック>

●放送時間=毎週土曜日 22:00〜23:00 (60分プログラム)
●放送期間=2015年10月3日(土) 〜 12月26日(土)
●出演=タケカワユキヒデ

|ピックアップ|FM COCOLO

ネットでFM COCOLOを聴くためには、地域によっては月額料金が掛かることを昨夜の終演後に知ったのか、DAY1では話さなかったradikoの料金の話を。

タケ:その料金どこに行くのって聞いたら……

と、国内王手広告会社の**堂じゃない方の社名を挙げる。

タケ:3ヶ月だけでいいので……。

と、おねだり。ぷ。

そして2015年11月8日(日)市民会館おおみやで開催されるタケプロデュースのチャリティ・イベントのinfo。昨年(2014年)は地元のお囃子の人たちと『ガンダーラ組曲』をやって、今年(2015年)はジャズの人たちとの『モンキー・マジック組曲』を考えているとか。

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このイベントはタケ好きなら絶対に行くべきだと思うけどな。会場が大宮で、駅からちょっと歩くから大変だけど、だからこその穴場。タケを間近で見たいというヨコシマな目的でも、チャリティに協力するのは同じ。♪タテシマヨコシマ ナントカ Fallin’ love, Fallin’ love……♪ んー、なんだったっけな……。やっぱり思い出せない。

昨年のバンドコンテストのコーナーでは、客席に審査員席が設けられ、その中央に審査委員長のタケが座っていた。昨年はタケに近い席を確保できる確率は高かった。タケの近くに座ることができたら、かなりの至近距離からタケの一挙手一投足をガン見することができる。ふふふふふ……。Σ\(- -;)きめーよ

「2015/09/22@南青山MANDALA(レポ2)」へつづく。

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